お疲れ様です。
2025年1月20日のFX日足チャート分析です。
今週も張り切って参りましょう!
■今日の基本戦略
買い目線は【 ドル 円 】
売り目線は【 ユーロ ポンド 豪ドル スイス カナダ 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
月曜日は方向感が出づらいため、日中はスルーでもOKです。
チャンスがあれば仕込んでもよいかと思います。
加えて本日はゴトー日(5と10のつく日)です。
9時以降にドル買いの動きが出る可能性が高いことも意識しましょう。
■目標ラインと想定レンジ
9ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ユーロ/ドル
1.030 以上で売り、想定レンジは 1.015 - 1.044
前日陰線につきトレンド継続
◎ポンド/ドル
1.226 以上で売り、想定レンジは 1.196 - 1.262
前日陰線につきトレンド継続
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎ドル/スイス
0.912 以下で買い、想定レンジは 0.897 - 0.928
前日陽線につきトレンド継続
◎ドル/カナダ
1.441 以下で買い、想定レンジは 1.422 - 1.461
2連続陽線につきトレンド強め
【クロスペア】
◎ユーロ/円
161.4 以上で売り、想定レンジは 156.7 - 164.5
前日陽線につき調整入りの可能性
◎ポンド/円
192.1 以上で売り、想定レンジは 185.9 - 198.3
前日陽線につき調整入りの可能性
◎ユーロ/ポンド
0.840 以下で買い、想定レンジは 0.825 - 0.851
2連続陽線につきトレンド強め
◎豪ドル/円
97.3 以上で売り、想定レンジは 95.4 - 98.8
前日陽線につき調整入りの可能性
◎スイス/円
171.7 以上で売り、想定レンジは 167.8 - 175.1
前日陽線につき調整入りの可能性
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年1月20日のFX日足チャート分析 ブログ版
もうひとつの大きな材料は、何と言っても、1月20日(月)に就任するトランプ米大統領の今後の政策についてです。
次回の決算発表日は2025年1月31日の予定です。
ドル円が158円台へ上昇する場合は3つ目のレジスタンスラインであるフィボナッチ・エクステンション100%の水準158.20レベルの攻防となろう。このテクニカルラインをも完全に突破すれば、159円を視野に上昇幅の拡大を予想する。また、158円前後がサポートラインへ転換する場合も、159円をトライするサインと捉えたい。
雇用統計で労働市場の底堅さが確認される場合、米金利は上昇で反応することが予想される。米金利の上昇は米ドル高の要因となろう。ISM非製造業景気指数も予想以上となれば、ドル円は予想レンジの上限158.20のトライと上方ブレイクを想定したい。雇用統計前に158.20をすでに上方ブレイクしている場合は、159.00が視野に入ろう。
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今週のドル円(USD/JPY)は米経済指標で上下に振れる展開が予想される。注目の指標は7日のISM非製造業景気指数(昨年12月分)と10日の雇用統計(同)となろう。ベースシナリオの予想レンジは155.00-158.20。米経済指標の内容次第では、レンジのブレイクを想定しておきたい。
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