
参考レート 1.0373ドル 1/21 2:17
パラボリック 1.0188ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.0309ドル (前営業日1.0283ドル)
21日移動平均線 1.0340ドル (前営業日1.0342ドル)
90日移動平均線 1.0663ドル (前営業日1.0672ドル)
200日移動平均線 1.0774ドル (前営業日1.0775ドル)
RSI[相体力指数・14日]
50.52% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.0452ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.0221ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.0047 vs -0.0057 MACDシグナル [かい離幅 0.0010]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル的にはこのあと 反動の下押しが入っておかしくない
ドル円のテクニカル分析での上値の目処としては、11月15日の高値156.75円、7月3日の高値161.95円から156.75円を経由する抵抗線(12/17:155.65円~12/20:155.50円)、156.75円から148.65円までの下落幅の76.4%戻しの154.84円などが挙げられる。
まずは、移動平均線とはどのようなテクニカル指標なのか、どのような計算に基づいて描写されるものなのか説明します。
移動平均線は、数多くあるテクニカル分析の中でもっとも有名で愛用者の多い分析手法です。1本もしくは複数のラインと組み合わせることで、値動きなど相場の状況を認識できるだけではなく、売買タイミングを計るシグナルとしても活用することができます。初めてFXに触れる初心者の方でも簡単に扱うことのできる一方で、FX中級者や上級者、多くのプロの投資家も使用している奥の深いおすすめのテクニカル指標です。
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ドル・円は[156.76⇒148.65]の下落に対する76.4%戻し(=154.85)を達成した。この下げに対する修正としてはすでに十分な値幅を回復したことになる。テクニカル的にはこのあと、反動の下押しが入っておかしくない。しかし、上図に示した短期のサポートラインが維持される限り、上値余地が残される。多少の誤差を考慮に入れてドル・円が155円台に乗せてくるようだと100%戻し、156.76がターゲットとして捉えられる。
MACDは短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、売りと買いを判断するテクニカル指標です。 MACDは基本となる線(テクニカル名と同じMACDという線)と、MACDの移動平均線であるシグナルと呼ばれる2本の線の推移で相場を判断します。
売られすぎなのか買われすぎなのかを見極め、売り買いのタイミングを判断するテクニカル指標です。 一定期間の相場における「値上がり幅」と「値下がり幅」を活用して、値動きの強弱を数値で表し、買われすぎなのか売られすぎなのかを判断します。 例えば、設定した一定期間(14日が一般的)で上げ幅の合計と下げ幅の合計の比率が8:2の場合、RSIは80ということになります。
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