移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
1/21 4:18時点 97.50 円
2σ 1.658
1σ 0.814
5日線かい離 0.307 (5日移動平均線 97.19 円)
-1σ -0.873
-2σ -4.568
2σ 4.362
1σ 2.129
20日線かい離 -0.186 (20日移動平均線 97.69 円)
-1σ -2.335
-2σ -4.568
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
1/21 4:18時点 88.18 円
2σ 1.352
1σ 0.656
5日線かい離 0.417 (5日移動平均線 87.76 円)
-1σ -0.736
-2σ -1.432
2σ 3.555
1σ 1.698
20日線かい離 -0.110 (20日移動平均線 88.29 円)
-1σ -2.015
-2σ -3.872
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離2NZドル円 5日線かい離
移動平均線に対して価格が離れすぎた状態は上下に行き過ぎた状態を意味するので、自律的に反発(もしくは反落)し修正する動きが見られる傾向にある。こうした動きを確認する指標として考案されたものが乖離率である。乖離率の水準をもとにした相場観測では、大幅な乖離による行き過ぎは修正されるという経験則(アノマリー)が根底にある。
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