FX実践解説、相場分析&リアルトレード、ドル円などの注目材料(2025年1月21日)

FX実践解説、相場分析&リアルトレード、ドル円などの注目材料(2025年1月21日)

※出演者へのご質問・リクエストは、ライブ配信中にYouTubeのチャット欄にお気軽にご記入ください。https://youtube.com/live/S91h4aMd1Ek

※ライブ配信後はライブ配信内容がオンデマンドに切り替わります。

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズが平日毎日21時よりライブ配信にて主催します。

●FXに関する質問・疑問または番組へのご要望などをお寄せください
フォーム内のコンテンツ名の欄には「ハロンズ」「大嶋宛」「黒川宛」などと記載ください。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nete-mclemb-77781ad2c404bdc58f7611a335a50309

●当動画ではチャートツールにTradingViewを使用しています
https://jp.tradingview.com

●番組紹介
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ( https://twitter.com/TeamHallons )が平日毎日21時よりFXのライブ配信をしています。番組では、投資に役立つかもしれない注目材料の紹介、テクニカル分析などを行っているほか、実際にFX取引・バイナリオプションのリアルトレードも行っています。

●TEAMハロンズとは
TEAMハロンズは、円卓で有名だった旧・上田ハーローの元社長・ディーラー・アナリストが株式会社外為どっとコム総合研究所の社員として活動しているチームです。
ハロンズ(Hallons)の由来は、米国で有名な投資週刊誌「BARRON’S(バロンズ)」のような情報発信を目指しつつ、上田ハーローのスピリットを持った造語です。

●出演者プロフィール
大嶋 一彰(おおしま かずあき)
(株)外為どっとコムでは、システム・ディーリング・営業など幅広い部門の責任者を歴任後、2021年4月上田ハーロー(株)代表取締役社長となり、2021年10月(株)外為どっとコム総合研究所 取締役 投資情報部長となる。

黒川 健(くろかわ たける)
米国Capital Market Services LLC
ニューヨーク本社および上田ハーロー株式会社でカバーディーラー、プロップディーラーを約20年間務める。2021年9月(株)外為どっとコム総合研究所入社後は、テクニカル分析、ファンダメンタル情報を配信している。

●YouTube動画やライブ配信を視聴するなか、再生が止まる、読み込みが遅いと感じるときはこちらをご確認ください。
https://www.gaitame.com/media/entry/2023/08/08/131414

●Youtubeチャットのガイドライン
禁止行為
①人が嫌がる下品な投稿
②人を傷つける攻撃的な投稿
③社会的に容認されないと判断される投稿
④宣伝・スパムとみなされる投稿

●リアルトレードについて
①番組内で発表する相場予測・トレード方針は、TEAMハロンズとしての見解のため、実際の投資は自己責任でお願いします
②リアルトレードは、外為どっとコム総合研究所の法人アカウントの2口座を使い、大嶋と黒川がそれぞれ「外貨ネクストネオ」「外貨ネクストバイナリー」「らくらくFX積立」の運用を行っています
③外貨ネクストネオは、24年4月に資金100万円で再スタート、1日あたりの損失限度額は10万円、最大ポジションはEM通貨が合計500Lot、その他通貨が合計100Lotのルールで行っています
④外貨ネクストバイナリーは、24年4月に資金50万円で再スタート、1回号あたりの10Lotまでのルールで行っています。
⑤らくらくFX積立は、資金50万円でスタートしています。

●外貨ネクストネオ運用歴(△はプラス、▲はマイナス)
大嶋(2024/3/31まで):△ 65,559円 
黒川(2024/3/31まで):▲328,486円

●外貨ネクストバイナリー運用歴(△はプラス、▲はマイナス)
大嶋(2024/3/31まで):▲53,962円
黒川(2024/3/31まで):▲16,227円

●Tips
実践トレード講座
https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s

実践テクニカル分析講座
https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s

バイナリーオプションデモトレードはこちら◆
https://www.gaitame.com/service/bo/demo/

外貨ネクストバイナリー(BO)についての「よくあるご質問」はこちら◆
https://faq.gaitame.com/category/show/177?site_domain=default 

●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。

 
Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。X(Twitter)アカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル FX実践解説、相場分析&リアルトレード、ドル円などの注目材料(2025年1月21日)

FX実践解説 相場分析リアルトレード ドル円などの注目材料

FX取引において今後の相場を予測する際に用いられる分析手法は大別すると2つに分けられます。一つが、経済活動や資金需給(資金の流れ)の基本的な要因や情報を基に分析を行うファンダメンタルズ分析。そしてもう一つが、チャートやテクニカル指標を用いるテクニカル分析です。一般的にファンダメンタルズ分析が中長期のトレードに適しているのに対し、テクニカル分析は超短期から中長期まで幅広く応用することが可能です。ここではテクニカル分析において主役ともいえるチャート分析の使い方を解説していきます。

ファンダメンタルズ分析は経済状況を踏まえたうえでの分析となります。もちろん経済指標や要人発言などその場でマーケットがセンシティブに反応する要因もありますが、ほとんどが中長期的な相場を形作る要素となります。そのため、ファンダメンタルズ分析は中長期的な取引に向いており、短期的なトレードには適していない場合があります。前述したように経済指標や要人発言などのサプライズは短期的にも大きな値動きにつながる場合もありますが、一般的には短期的なトレードを行う際にはテクニカル分析と組合せて適切な取引戦略をとる必要があります。

そうした材料薄のなかでも、ドル円は着実に戻り高値を更新してきている。介入があったということが事実だと確認されたが、介入したところで150円台を割り込んでいない。スピード調整の必要はあるものの、150円台という円安のレベル自体は容認しているということだ。したがって再び160円台を目指すことになっても、レベルを押さえつけるための極端な実弾介入はないものと思われる。150円台がイヤならば、もっと深押し介入を実行しているはずだからだ。

要人発言も経済指標と並んで速報性の高いデータとしてファンダメンタルズ分析の中では比較的に値動きを見せやすいです。ここでいう要人とは各国政府や各国中央銀行の主要ポストに就いていて、金融政策や財政政策に大きな影響を与える人を指します。ただ要人発言もその発言内容から今後の経済状況や政策指針を読み取り、相場に与える影響を考えなければならないので、ほかのファンダメンタルズ分析に比べてやや難易度は高いと言えるでしょう。

まずは経済指標です。これは日々世界各国の政府や中央銀行が発表している経済データで、プロも含めて非常に多くの投資家がチェックをしています。そのため、経済指標が発表される前後は大きな値動きを見せることもあり、最初は発表時間の把握だけでも行う必要があるでしょう。経済指標はファンダメンタルズを表すデータの中でも最も速報性が高く、最新の状況を表しています。もちろんすぐには価格に影響を与えないものも多数ありますが、中長期では大きな意味を持つ指標もあり、その国の経済状況の本質的な価値を図るデータとなります。経済指標はFX会社が提供している経済指標カレンダーを使えば無料でチェック可能です。経済指標カレンダーでは時間、指標名、前回値、予想値、結果などが記載されています。また会社によっては重要度なども記載されているため、どの指標に注目すべきなのかという点もひと目で簡単にわかるようになっています。

ここまでファンダメンタルズ分析について説明をしてきました。これからFXを始める方には難しい内容だったかもしれません。でも安心してください。取引を重ねるにつれ、徐々に理解が深まると思います。まずは、経済指標カレンダーを毎日チェックしましょう。重要度が高い経済指標が発表される時間にチャートを見てください。どの経済指標が為替レートに影響を与えるか、少しずつわかってくるはずです。また、「みんなのFX」のSNSもぜひフォローしてください。日々、内容の濃い情報を初心者の方でもわかりやすい言葉にして配信しています。情報の質の高さから、FX会社のツイッターとしてはフォロワー数1位です。いまは難しそうに思えるファンダメンタルズ分析も、日々の積み重ねで、あなたの取引になくてはならない分析手法になるかもしれません。

RSIの基本的な使い方は、RSIの数値が70を超えた高値圏のタイミング(買われすぎ)で逆張りの売りエントリー。30を下回った安値圏のタイミング(売られすぎ)で逆張りの買いのエントリーです。この基準となる数値は相場の状況や取引手法によって異なるため、検証の上、最適な数値を使用しましょう。

■西原宏一・叶内文子の「FX&株 今週の作戦会議」

チャートとは価格の動き、つまり値動きを表したグラフのことを指します。FXのみならず株価でも過去の動きをグラフ化したチャートが用いられます。冒頭にも述べた通り、チャート分析はテクニカル分析の一つで、過去の値動きや価格の推移、またその位置関係から相場の動きを認識・予測します。

日々様々なニュースにあふれており、ファンダメンタルズ分析を行う上では材料豊富のように思えますが、為替相場に直接的な影響を与える材料はそのごく一部です。感覚としては経済指標と要人発言のごく一部という認識で間違いないでしょう。では、どの経済指標や発言が動くのでしょうか。それを推察するには過去のデータを見る必要があります。それでも注目度は高いが、事前報道等で相場が織り込んでしまっている場合やデータが古い場合など、過去のデータを盲信するのも危険かもしれません。ただ、「バタフライ効果」という言葉があるように、短期的には注目されていないような材料でも長期的には大きなトレンドを形成するなど影響を及ぼす可能性のある材料も多々あるため、適切な知識を身につけて材料を取捨選択できるようになることが大切です。

FXサービスで培った使いやすく見やすいスマホアプリが特徴。チャート4分割やスピード注文で快適な取引を実現!

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前述の通り、相場には3つのトレンドがあります。ラインを引いてみることで、今の相場がどのトレンドに当てはまるかを正確に認識する必要があります。3つのトレンドは上昇トレンド、下降トレンド、横ばい、です。上昇トレンドと下降トレンドは、まとめてトレンド相場と呼ばれます。対して、横ばいの状態はレンジ相場と呼ばれます。

テクニカル指標とは、テクニカル分析を行う際にチャートの中に組合せて使用する指標のことを指します。チャート分析だけでは見えてこない相場の買われすぎや売られすぎといった過熱感、売買のタイミングなどを簡単に確認することができます。テクニカル指標は有名なものから自分で計算・開発したものまで星の数ほどあり、自分に合ったテクニカル指標を見つけることも重要です。テクニカル指標にはトレンドの方向をわかりやすく示すトレンド系と、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系があります。これらは単体で使う場合もあれば組合せて使うこともあります。

FXを取引する際にチャートがなくてはならない理由について詳しく見ていきましょう。

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