参考レート 1.0426ドル 1/22 2:22
パラボリック 1.0198ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.0341ドル (前営業日1.0317ドル)
21日移動平均線 1.0343ドル (前営業日1.0342ドル)
90日移動平均線 1.0656ドル (前営業日1.0664ドル)
200日移動平均線 1.0773ドル (前営業日1.0774ドル)
RSI[相体力指数・14日]
54.99% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.0463ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.0217ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.0032 vs -0.0051 MACDシグナル [かい離幅 0.0020]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロテクニカル一覧5 21日線が強い支持となり切り返す
移動平均線は、数多くあるテクニカル分析の中でもっとも有名で愛用者の多い分析手法です。1本もしくは複数のラインと組み合わせることで、値動きなど相場の状況を認識できるだけではなく、売買タイミングを計るシグナルとしても活用することができます。初めてFXに触れる初心者の方でも簡単に扱うことのできる一方で、FX中級者や上級者、多くのプロの投資家も使用している奥の深いおすすめのテクニカル指標です。
移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、ユーロ円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。
まずは、移動平均線とはどのようなテクニカル指標なのか、どのような計算に基づいて描写されるものなのか説明します。
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