FX実践解説、相場分析&リアルトレード、ドル円などの注目材料(2025年1月22日)

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FX実践解説、相場分析&リアルトレード、ドル円などの注目材料(2025年1月22日)

※出演者へのご質問・リクエストは、ライブ配信中にYouTubeのチャット欄にお気軽にご記入ください。https://youtube.com/live/yBvTixMpH8M

※ライブ配信後はライブ配信内容がオンデマンドに切り替わります。

外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズが平日毎日21時よりライブ配信にて主催します。

●FXに関する質問・疑問または番組へのご要望などをお寄せください
フォーム内のコンテンツ名の欄には「ハロンズ」「大嶋宛」「黒川宛」などと記載ください。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nete-mclemb-77781ad2c404bdc58f7611a335a50309

●当動画ではチャートツールにTradingViewを使用しています
https://jp.tradingview.com

●番組紹介
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ( https://twitter.com/TeamHallons )が平日毎日21時よりFXのライブ配信をしています。番組では、投資に役立つかもしれない注目材料の紹介、テクニカル分析などを行っているほか、実際にFX取引・バイナリオプションのリアルトレードも行っています。

●TEAMハロンズとは
TEAMハロンズは、円卓で有名だった旧・上田ハーローの元社長・ディーラー・アナリストが株式会社外為どっとコム総合研究所の社員として活動しているチームです。
ハロンズ(Hallons)の由来は、米国で有名な投資週刊誌「BARRON’S(バロンズ)」のような情報発信を目指しつつ、上田ハーローのスピリットを持った造語です。

●出演者プロフィール
大嶋 一彰(おおしま かずあき)
(株)外為どっとコムでは、システム・ディーリング・営業など幅広い部門の責任者を歴任後、2021年4月上田ハーロー(株)代表取締役社長となり、2021年10月(株)外為どっとコム総合研究所 取締役 投資情報部長となる。

黒川 健(くろかわ たける)
米国Capital Market Services LLC
ニューヨーク本社および上田ハーロー株式会社でカバーディーラー、プロップディーラーを約20年間務める。2021年9月(株)外為どっとコム総合研究所入社後は、テクニカル分析、ファンダメンタル情報を配信している。

●YouTube動画やライブ配信を視聴するなか、再生が止まる、読み込みが遅いと感じるときはこちらをご確認ください。
https://www.gaitame.com/media/entry/2023/08/08/131414

●Youtubeチャットのガイドライン
禁止行為
①人が嫌がる下品な投稿
②人を傷つける攻撃的な投稿
③社会的に容認されないと判断される投稿
④宣伝・スパムとみなされる投稿

●リアルトレードについて
①番組内で発表する相場予測・トレード方針は、TEAMハロンズとしての見解のため、実際の投資は自己責任でお願いします
②リアルトレードは、外為どっとコム総合研究所の法人アカウントの2口座を使い、大嶋と黒川がそれぞれ「外貨ネクストネオ」「外貨ネクストバイナリー」「らくらくFX積立」の運用を行っています
③外貨ネクストネオは、24年4月に資金100万円で再スタート、1日あたりの損失限度額は10万円、最大ポジションはEM通貨が合計500Lot、その他通貨が合計100Lotのルールで行っています
④外貨ネクストバイナリーは、24年4月に資金50万円で再スタート、1回号あたりの10Lotまでのルールで行っています。
⑤らくらくFX積立は、資金50万円でスタートしています。

●外貨ネクストネオ運用歴(△はプラス、▲はマイナス)
大嶋(2024/3/31まで):△ 65,559円 
黒川(2024/3/31まで):▲328,486円

●外貨ネクストバイナリー運用歴(△はプラス、▲はマイナス)
大嶋(2024/3/31まで):▲53,962円
黒川(2024/3/31まで):▲16,227円

●Tips
実践トレード講座
https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s

実践テクニカル分析講座
https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s

バイナリーオプションデモトレードはこちら◆
https://www.gaitame.com/service/bo/demo/

外貨ネクストバイナリー(BO)についての「よくあるご質問」はこちら◆
https://faq.gaitame.com/category/show/177?site_domain=default 

●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。

 
Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。X(Twitter)アカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
●免責事項
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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル FX実践解説、相場分析&リアルトレード、ドル円などの注目材料(2025年1月22日)

FX実践解説 相場分析リアルトレード ドル円などの注目材料

そうした材料薄のなかでも、ドル円は着実に戻り高値を更新してきている。介入があったということが事実だと確認されたが、介入したところで150円台を割り込んでいない。スピード調整の必要はあるものの、150円台という円安のレベル自体は容認しているということだ。したがって再び160円台を目指すことになっても、レベルを押さえつけるための極端な実弾介入はないものと思われる。150円台がイヤならば、もっと深押し介入を実行しているはずだからだ。

一定期間内にどれだけの取引が行われたかを表す取引量。株式などの取引所取引の商品ではこの取引量が取引を行う上で重要なキーとなったりもします。では、FXにおいても取引量を見ながら取引を行うことができるのか解説していきます。

結論から言うとFXのチャートでは出来高(取引量)は確認することはできません。出来高というのは取引量の事を指しており、前述したように一定期間内にどれだけの取引が行われたか(成立したか)を表しています。この出来高が多くなると取引が活発になるとされています。

一般的に取引量が多い通貨は米ドルで、米ドルが絡んだドルストレートと呼ばれる通貨ペア群は取引量も非常に多いです。USDJPY(ドル/円)やEURUSD(ユーロ/ドル)、GBPUSD(英ポンド/ドル)などが挙げられます。決済など実需においても需要があるためです。全取引通貨ペアの取引量上位5位を見てみてもEURUSD>USDJPY>GBPUSD>AUDUSD(豪ドル/ドル)>USDCAD(ドル/カナダドル)とドルストレートで占められていることがわかります。

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株式などの株価チャートを見てみると、チャートの下に出来高を示す棒グラフがある場合があります。その期間内にどれだけの取引量があり、その取引がどのような値段の推移を示したか、チャートと取引高を絡めた取引戦略として用いるケースがままあります。しかし、FXでは出来高を確認することができません。これは、為替市場は株式市場と異なり、取引量・取引参加者が多いためその全体像を把握することが難しいからです。また、仕組みの面においても株式取引が取引所取引で取引の全容を把握できるのに対し、FXの為替取引は相対取引で取引の全容を把握できない点にその理由があります。

チャートにテクニカル指標と呼ばれるものを組合せると、さらに相場予測の精度が高まります。テクニカル指標とは何か、どのようなものがあるのか説明します。

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テクニカル指標とは、テクニカル分析を行う際にチャートの中に組合せて使用する指標のことを指します。チャート分析だけでは見えてこない相場の買われすぎや売られすぎといった過熱感、売買のタイミングなどを簡単に確認することができます。テクニカル指標は有名なものから自分で計算・開発したものまで星の数ほどあり、自分に合ったテクニカル指標を見つけることも重要です。テクニカル指標にはトレンドの方向をわかりやすく示すトレンド系と、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系があります。これらは単体で使う場合もあれば組合せて使うこともあります。

ファンダメンタルズ分析は見るべき情報も多い一方で相場の方向性を形作る非常に重要な分析というのは理解できたかと思います。しかし、そんなファンダメンタルズ分析にも注意点があります。

ここまでファンダメンタルズ分析について説明をしてきました。これからFXを始める方には難しい内容だったかもしれません。でも安心してください。取引を重ねるにつれ、徐々に理解が深まると思います。まずは、経済指標カレンダーを毎日チェックしましょう。重要度が高い経済指標が発表される時間にチャートを見てください。どの経済指標が為替レートに影響を与えるか、少しずつわかってくるはずです。また、「みんなのFX」のSNSもぜひフォローしてください。日々、内容の濃い情報を初心者の方でもわかりやすい言葉にして配信しています。情報の質の高さから、FX会社のツイッターとしてはフォロワー数1位です。いまは難しそうに思えるファンダメンタルズ分析も、日々の積み重ねで、あなたの取引になくてはならない分析手法になるかもしれません。

要人発言も経済指標と並んで速報性の高いデータとしてファンダメンタルズ分析の中では比較的に値動きを見せやすいです。ここでいう要人とは各国政府や各国中央銀行の主要ポストに就いていて、金融政策や財政政策に大きな影響を与える人を指します。ただ要人発言もその発言内容から今後の経済状況や政策指針を読み取り、相場に与える影響を考えなければならないので、ほかのファンダメンタルズ分析に比べてやや難易度は高いと言えるでしょう。

日々様々なニュースにあふれており、ファンダメンタルズ分析を行う上では材料豊富のように思えますが、為替相場に直接的な影響を与える材料はそのごく一部です。感覚としては経済指標と要人発言のごく一部という認識で間違いないでしょう。では、どの経済指標や発言が動くのでしょうか。それを推察するには過去のデータを見る必要があります。それでも注目度は高いが、事前報道等で相場が織り込んでしまっている場合やデータが古い場合など、過去のデータを盲信するのも危険かもしれません。ただ、「バタフライ効果」という言葉があるように、短期的には注目されていないような材料でも長期的には大きなトレンドを形成するなど影響を及ぼす可能性のある材料も多々あるため、適切な知識を身につけて材料を取捨選択できるようになることが大切です。

ファンダメンタルズ分析はその国の経済データを使用して相場を予測する分析方法のことを指します。また、ファンダメンタルズは「経済の基礎的条件」と訳されます。経済成長率や物価上昇率、財政支出などがこれにあたります。また広義では、その経済に影響を与える可能性のある要人の発言もファンダメンタルズとして活用されます。日々、発表される経済指標と要人発言の情報収集がファンダメンタルズ分析を行う上で極めて重要となります。株式投資の場合には企業の業績や売上高、資産、負債の財務状況、財務の健全性がそれにあたります。代表的な3つのファンダメンタル分析として株価収益率(PER)や株価純資産倍率(PBR)、株式資本利益率(ROE)などが指標として用いられ、トレーダーは市場価格が将来の本質的価値に対して割安か割高か判断します。

まずは経済指標です。これは日々世界各国の政府や中央銀行が発表している経済データで、プロも含めて非常に多くの投資家がチェックをしています。そのため、経済指標が発表される前後は大きな値動きを見せることもあり、最初は発表時間の把握だけでも行う必要があるでしょう。経済指標はファンダメンタルズを表すデータの中でも最も速報性が高く、最新の状況を表しています。もちろんすぐには価格に影響を与えないものも多数ありますが、中長期では大きな意味を持つ指標もあり、その国の経済状況の本質的な価値を図るデータとなります。経済指標はFX会社が提供している経済指標カレンダーを使えば無料でチェック可能です。経済指標カレンダーでは時間、指標名、前回値、予想値、結果などが記載されています。また会社によっては重要度なども記載されているため、どの指標に注目すべきなのかという点もひと目で簡単にわかるようになっています。

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