参考レート 88.72円 1/23 3:16
パラボリック 86.69円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 87.91円 (前営業日87.73円)
21日移動平均線 88.29円 (前営業日88.29円)
90日移動平均線 89.76円 (前営業日89.75円)
200日移動平均線 91.58円 (前営業日91.59円)
RSI[相体力指数・14日]
53.34% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 89.36円
2σシグマ[標準偏差]下限 87.16円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.18 vs -0.25 MACDシグナル [かい離幅 0.07]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧21日線が支持となるか
ドル円(USD/JPY)のトレンドを週足チャートで確認すると、下値の支持線を完全に下方ブレイクし、2023年1月の安値127.22レベルと2024年7月の高値161.95レベルのフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準140.49レベルの攻防にある。先週は安値140.28まで下落し、このテクニカルライン(140.49)を下方ブレイクする局面が見られた(下の週足チャート、黒矢印を参照)。
ドル円の反発を止める可能性があるテクニカルラインとして10日線、21日線そして上値の抵抗線(レジスタンスライン)に注目したい。
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