【テクニカル】乖離1=ドル円、5日線かい離 中立のなかでマイナスに振れる

【テクニカル】乖離1=ドル円、5日線かい離 中立のなかでマイナスに振れる

移動平均かい離 & SD(ドル円)

1/24 4:13時点 155.96 円

2σ          2.280

1σ          1.137

5日線かい離   -0.030 (5日移動平均線 155.99 円)

-1σ         -1.149

-2σ         -2.291

2σ          5.948

1σ          3.024

20日線かい離   -1.080 (20日移動平均線 157.04 円)

-1σ         -2.824

-2σ         -5.749

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

1/24 4:13時点 1.0424ドル

2σ          0.0084

1σ          0.0040

5日線かい離    0.0034 (5日移動平均線 1.0390 ドル)

-1σ         -0.0046

-2σ         -0.0090

2σ          0.0179

1σ          0.0081

20日線かい離   0.0084 (20日移動平均線 1.0340 ドル)

-1σ         -0.0116

-2σ         -0.0214

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

1/24 4:13時点 162.58 円

2σ          2.126

1σ          1.037

5日線かい離   0.520 (5日移動平均線 162.06 円)

-1σ         -1.141

-2σ         -2.230

2σ          5.346

1σ          2.590

20日線かい離   0.200 (20日移動平均線 162.38 円)

-1σ         -2.922

-2σ         -5.679

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ドル円、5日線かい離 中立のなかでマイナスに振れる

それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう

ここではOANDAのオリジナルインジケーター「OANDA_Multi_MA_Deviation」を用いて解説します。 それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう。

シンプルながらも拡張性のあるインジケーターで、有名なテクニカル分析である、ボリンジャーバンドにも応用されて使われています。

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

このトレードアイデアでは、逆張りでエントリーのタイミングを捉える上で、価格と移動平均線の位置関係を利用します。これにオシレーター系テクニカル指標のRSIを加え、相場反転のタイミングを測定し、エントリーを行います。

なお、価格が移動平均線からどれくらい乖離しているかを確認するために、移動平均乖離率も使います。このテクニカル指標はMT4/MT5には標準搭載されていないため、利用するにはカスタムインジケーターを入手する必要があります。

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