
参考レート 88.08円 1/29 1:52
パラボリック 87.10円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 88.45円 (前営業日88.49円)
21日移動平均線 88.22円 (前営業日88.23円)
90日移動平均線 89.69円 (前営業日89.72円)
200日移動平均線 91.52円 (前営業日91.53円)
RSI[相体力指数・14日]
47.66% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 89.31円
2σシグマ[標準偏差]下限 87.15円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.10 vs -0.16 MACDシグナル [かい離幅 0.06]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧88円台の5 21日移動平均線が上値の重しに
テクニカルポイント ドル円 主要ポイント大きく上回る 117.82 現値 117.04 エンベロープ1%上限(10日間) 117.04 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 116.27 一目均衡表・転換線 116.15 一目均衡表・基準線 115.88 10日移動平均 115.54 21日移動平均 114.82 一目均衡表・雲(上限) 114.72 エンベロープ1%下限(10日間) 114.61 100日移動平均 114.44 一目均衡表・雲(下限) 114.04 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 112.61 200日移動平均 主要ポイントを軒並み超えて、短期的勢いの感じさせる流れ。
もっとも、月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると再び弱含んだ。米7年債入札後に米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、一時150.46円と10月21日以来の安値を更新した。200日移動平均線が位置する152.00円を下抜けたことでテクニカル的にも売りが出やすかった。
ドル円は戻りが鈍い。22時時点では108.08円と20時時点(108.12円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米長期金利への反応は鈍く、上値の重さが継続された。目先の支持帯と見られていた108.41円(3月23日安値)から108.27円(3月8日安値)をクリアに下抜けており、テクニカル的な売りも出やすかったか。
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