※ライブ配信終了後は、録画動画に切り替わります。
番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが平日12時からライブ配信を行います
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。
外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているニュースやレポートを元に、米ドル/円や豪ドル/円などの人気通貨ペアを解説。昨日の値動きの振り返りから始まり、今日これからの見通しや、注目イベントなど分かりやすく説明します。
外国為替市場は、概ね1カ月単位で重要な経済指標が発表されます。つまり、この番組1カ月ほど継続して視聴することで、外国為替市場で押さえておきたいポイントが分かり、前月との比較で「今」の市場動向が分かるようになると考えています。FXトレードを行ったことが無い初心者の方でも、FXをしっかり始められるような構成で配信を行ってまいります。
YouTubeチャットのガイドライン 禁止行為
・配信内容に関係のない投稿
・人が嫌がる下品な投稿
・人を傷つける攻撃的な投稿
・社会的に容認されないと判断される投稿
・宣伝・スパムとみなされる投稿
元HSBCチーフディーラー
竹内のりひろ氏
明治大学法学部1989年卒、以後一貫して外資系金融機関で為替 /金利のトレーディング歴任。専門はG7通貨及び金利のトレーディング。1999年グローバル金融大手英HSBCホールディングス傘下HSBC香港上海銀行東京支店入行、取引担当責任者(チーフトレーダー)を務め、現在主流となっている、E-commerce(FX.all.com)の立ち上げにも参画。
相場展望をする際、極力、恣意的な自己判断、感情移入を排除する独自のアプローチを持ち、欧州事情にも精通している。2010年に独立し大胆なトレードを日夜行っている。
メルマガSmartLogicFXでは、ファンダメンタルズ、テクニカル分析に基づいたリアルタイムな相場観を毎日配信中
外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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FX 1 29
※「諸通貨の現地における相場」は、月初第1〜3営業日をめどに更新します。
ドル円は夕刻にかけて円安。 米国の関税政策に関してトランプ米大統領が発言し、半導体や鉄鋼などに関税を適用する趣旨が報道されました。 米国の金利先高観が意識されたと伝えられており、ドル円は円安が進んでいます。 夜以降は方向感の乏しい展開で、レンジ相場気味に推移して1日の取引を終えました。 なお、櫻井眞・元日銀審議委員が発言し、経済回復に伴い6月か7月の利上げを予想している旨が報じられています。 また、本日、米国で連邦公開市場委員会(FOMC)の2日目が開催されます。 政策金利は日本時間の明日未明に発表される予定です。
「オーダーブック」を見ると、154円付近の買い注文が特に厚いです。 サポートライン付近で発注されており、これが注目されている模様です。 また、154円台半ばにも、特に厚い買い注文があります。 この周辺にもサポートラインがあり、これが意識されていると考えられます。 その一方、155円台半ばから158円台後半にかけて、売り注文を確認できます。 現在値よりも円安の範囲で発注されており、売り意欲の状況がわかります。 しかし、155円台前半よりも円高の範囲では、売り注文が乏しいです。 積極的に売りたいトレーダーの人数は、少ない可能性があります。
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