【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析―4日ぶりの陽線で25日線上を回復
日経平均株価は反発。10日移動平均線(39248円 1/29)や25日移動平均線(39286円 同)上を回復する陽線を形成して終えた。
RSI(9日)は前日の60.6%→64.1%(1/28)へ上昇。あすも上昇しやすいタイミングとなる。前日からの見方に大きな変化はないが、一目均衡表の雲上限(39231円 同)の上を回復しており、1/27安値~1/24高値までの上昇幅に対する半値押し(39167円)前後で下げ止まった状態を維持できるかが重要。あすは一目均衡表の転換線(39167円 同)が上向くことで、株価に好影響を与えるかが注目される。
上値メドは、心理的節目の39500円や40000円、1/24高値(40279円)、12/27高値(40398円)、7/17安値(41054円)などがある。下値メドは、心理的節目の39000円、100日移動平均線(38677円 同)、1/14安値(38305円)、心理的節目の38000円、11/28安値(37801円)、心理的節目の37500円などがある。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析―4日ぶりの陽線で25日線上を回復
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