私は自分年金を作るために取組中です。
その取り組みの一つが株式投資であり、
特に「連続増配株や累進配当株、高配当株」へ投資をしています。
今回はAMD アーチャー・ダニエルズ・ミッドランドを紹介します。
アメリカの栄養食品会社です。
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ADMの配当金
まずは一番重要な配当金について詳しくみていきましょう。
一般的に配当利回り3%~4%以上が「高配当株」と呼ばれます。
ADMの配当金
※2025年1月現在
配当利回り | 3.87% |
配当額(年間) | 2.0ドル(2024年) |
株価(1株) | 51.66ドル |
配当性向 | 27.99% |
配当月 (配当落ち日) |
2月、5月、8月、11月 (2024年) |
※moomoo証券アプリのデータを元に記載
※配当利回り=昨年の配当額/記事更新時の株価で算定
配当利回りは3.87%なので高配当株に属します。
さらに、連続増配株でもあるので今後の配当額も上がる見込みがあります。
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ADMの配当金(過去)
単位:米ドル
2014年 |
0.96 |
2015年 | 1.12 |
2016年 | 1.2 |
2017年 | 1.28 |
2018年 | 1.34 |
2019年 | 1.4 |
2020年 | 1.44 |
2021年 | 1.48 |
2022年 | 1.6 |
2023年 | 1.8 |
2024年 | 2 |
※moomoo証券アプリのデータを元に算定
連続増配中です。
連続増配ランキングによると、48年間増配を続けているらしいです。
ADMの会社概要
(証券コード)名称 | (ADM)アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド |
国 | アメリカ |
業種 | 農産物 |
事業内容 | 人間と動物の栄養食品会社 |
時価総額 | 24,965百万ドル |
財務指標
私が見ている指標はEPSだけです。
EPS:1株当たり利益。利益÷発行株式数。
EPSが高いほど企業の収益性が高いと判断できるので、右肩上がりが望ましいです。
ADMのEPS
2014年 |
3.43 |
2015年 | 2.98 |
2016年 | 2.16 |
2017年 | 2.79 |
2018年 | 3.19 |
2019年 | 2.44 |
2020年 | 3.15 |
2021年 | 4.79 |
2022年 | 7.71 |
2023年 | 6.43 |
2024年 |
※moomoo証券アプリのデータより
利益がマイナスになっておらず、バラつきはありますが利益が出せているようです。
配当金以上にEPSがあるので、減配の恐れもなさそうですね。
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連続増配株 AMD アーチャー
2005年3月期に増配を開始して以来、20年連続で増配を続けており、年間配当額は5.2倍に成長した。直近3年での増配率は1.23倍で、年平均7.3%の増配をしている計算になる。
2002年3月期に増配を開始して以来、23年連続で増配を続けており、年間配当額は13.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.18倍で、年平均5.7%の増配をしている計算になる。
2025年3月期の年間配当額は前期比「7円」の減配となる「63円」の予想で、連続増配は20年でストップする見通しだ。
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2003年3月期に増配を開始して以来、24年連続で増配を続けており、年間配当額は226倍に成長した。直近3年での増配率は1.35倍で、年平均10.6%の増配をしている計算になる。
2003年3月期に増配を開始して以来、22年連続で増配を続けており、年間配当額は50.2倍に成長した。直近3年での増配率は1.35倍で、年平均10.7%の増配をしている計算になる。
Memo:データセンター部門の売上高は過去最高の28億ドルで、主にAMD Instinct™ GPUの出荷が急拡大したことと、第4世代AMD EPYC™ CPUの販売が好調に推移したことにより、前年同期比115%増。 クライアント・セクターの売上高は15億ドルで、主にAMD Ryzen™プロセッサーの販売により、前年同期比49%増、前四半期比9%増。ゲーミング・セクターの売上は6億4,800万ドルで、主にセミカスタムの売上減少により、前年同期比59%減、前四半期比30%減。
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