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参考レート 192.34円 1/31 1:32
パラボリック 189.76円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 193.40円 (前営業日193.49円)
21日移動平均線 193.38円 (前営業日193.60円)
90日移動平均線 194.78円 (前営業日194.81円)
200日移動平均線 195.43円 (前営業日195.45円)
RSI[相体力指数・14日]
44.63% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 197.25円
2σシグマ[標準偏差]下限 189.36円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.54 vs -0.63 MACDシグナル [かい離幅 0.09]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧5 21日移動平均線が重しに
ポンド円(GBP/JPY)が21日線を下方ブレイクする場合は、192円の維持が焦点に浮上しよう。テクニカルの面では、9月30日の欧州時間の安値を起点としたもうひとつの半値戻し192.60台の攻防に注目したい(下の1時間足チャート、黒ラインを参照)。
ドル円が150円台の攻防へシフトする場合は、一気に151円を目指す展開を想定しておきたい。実際にこの展開となる場合、テクニカルの面では200日線(今日現在151.24レベル、下の日足チャート 黄色ラインを参照)とフィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準151.53レベルの攻防が焦点に浮上しよう。
・経済指標が材料で一喜一憂する展開、ずっと持っていると戻ってくる展開が多く、レンジをイメージしてコツコツ攻めるのが無難な時期!テクニカルも機能しやすそう!
このように移動平均線は投資家の心理状態が凝縮された使い勝手のいいテクニカル指標と言えるでしょう。
テクニカルをメインにスキャルピングからデイトレードで専業に、何事も始めたらすぐに諦めずに毎日コツコツと日々継続して頑張っています。
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