2025/2/1(土) 1/26の週の振り返り GBPUSD/GBPCHF/USDJPY

2025/2/1(土)　1/26の週の振り返り GBPUSD/GBPCHF/USDJPY

今週の振り返りです。

今週は週初に中国関連のAI報道が出て、相場の大きな流れがリスクオフにがらりと切り替わりましたね。円高・ドル高・資源国安。米国の株式市場は相当に動揺しました。

週末プランで見ていたプランは不調でしたが、切り替えてこの流れにのってトレードしていくことができました。

結果、今週は3勝2敗。全部振り返ると長くなるので、GBPCHF, GBPUSD, USDJPYについて振り返っておこうと思います。

GBPCHF

2025/1/27(月)

4時間平均回帰

週末の見立てでデイトレ候補で見ていたのがこの通貨。週足が典型的なレンジ圏、4時間足での平均回帰です。レンジ圏では強いですね。4時間の回帰なので、2つ下がって15分足でタイミング取り、1時間がギャップ下限を床にして動いていたのでエントリーも分かりやすかったですね。エントリー後は上記報道のリスクオフでスイス高、きれいに落ちてくれました。

USDJPY

2025/1/29(水)

4時間一波戻り売り

2025/1/30(木)
1時間一波ブレイク

29日に1回目、30日に追撃エントリー。円高の起点になったのは27日(月)の中国AI報道からのリスクオフ。クロス円が円高に流れを作ってきました。

下は火曜時点でのチャートですが、ポイントになるのは、「日足がサポートを守っている」(☆)という懸念。月曜は中国の報道で円高の大陰線。ただし、「日足サポートを安値でとれば守って」いますね (
※ラインは変な位置にひかれてますが、これはOANDAのラインをそのままアルパリにコピーしたからです。OANDAではトリガーに引いていていたもの）。4時間ではＶ字戻しがかかってますね。この懸念はトレードプランを立てていく上で、とても大事なところです。

火曜日は日足は戻しの陽線ですが、これが高値を切り下げるレジで止まってきており、4時間の波形も分かりやすい。リスクオフの流れもあり、円高方向なんだろうな、という感じはしますが、やはり(☆)は気にしておきたいです。

4時間の戻しに１時間で参考にするために、切り上げ線をひいていますが、(☆)の状況を入れると、エントリーをする気はしないです。切り上げ線をきれいに抜けるとか抜けないとかの問題ではないんですが、理由は分かるでしょうか？

(☆)の懸念があると当然なんですが、サポートからの買い上げの動きを正しく検証できていない人は、こういったエントリーまでの道筋になかなか明確なイメージがもてないんじゃないかと思います。もちろんその状態でトレードするとこういう場面で負けを繰り返します。思い当たる人は、しっかり考えるようにしましょう。

切り上げ線ぬいたのち、さんざん戦ってもう一回上げた後、高値を切り下げの動きの右肩を作ってきたところで、ああ、決着だね、でエントリーです。しっかり待つのが大事な場面でした（GBPCHFのような回帰の場面とは対照的ですね）。

その後、翌木曜にかけて1時間できれいに床ができたので、木曜はここを抜けてくるところで追加のエントリー。最終的に日足直近安値付近まで走るだろうという想定だったので、近辺まで気持ちよく伸びたところで最終利確して終了。

GBPUSD

2025/1/29(水)

1時間一波戻り売り→損切

■先週末のプラン

先週末のプランはこんな感じ。週足・日足は売りが入るにはいいポイント。一方で、週足は強い足であげているので、今週は日足一波を狙うのは厳しそう。ということで、週足日足レジを背景にしたデイトレショートのプラン。

■実際のエントリー

実際のエントリー時点ではチャートはこんな感じです。

・4時間切り上げ線切った

・1時間チャートパターン完成で

　4時間陽線を下に包み返した

タイミング。狙っていたのは、4時間足のピンクの矢印のスキマの５０ピップス程度の下落。ショートを狙うならこのタイミングでいいですね。

エントリー執行時点では懸念も結構あり、割と攻めたなという感じ。

①日足の包み線は上昇の流れをしっかり切るタイプのやつじゃない

②4時間はレジ付近での切り返しの動きが小さく、フラッグ形成中にもみえる

③４時間ではまだ決着がついたとは判断できないが、狙える値幅は狭い

特に、１時間で波を狙いましたが、４時間に逆張りするなら、日足でいい包み線がほしかったなと思いました。まだもやもやしてますが、「直観」につながるような検討の余地がありそうなので、もう少し材料を集めてみようと思います。状況を考えると、この場面で狙うなら、４時間で上髭の強い陰線とか、４時間でもう少し浮き上がって上からとか、もうちょっといい動きが欲しいですね。

結果はこんな感じで、４時間の上昇に飲み込まれる形で損切。

[紹介元] trading notes 2025/2/1(土)　1/26の週の振り返り GBPUSD/GBPCHF/USDJPY

2025 2 1

「いち(1)ご(5)」の語呂合せから、毎月15日は「いちごの日」と言われています。

カレンダーを見ると、必ず22日の上に15日があり、15（イチゴ）がのった日だから、「ショートケーキの日」と仙台の洋菓子店「カウ・ベル」が制定しました。

シュークリームをより身近なおやつにするのを目的とし、19日という日付はシュークリームの語感と似ていることから、スイーツを製造している株式会社モンテールが制定しました。

ただし友引は、11～13時のみ凶とされているので時間には少し注意した方がいいかもしれませんね。

「2」と「9」で『にく』の語呂合わせから、都道府県食肉消費者対策協議会が制定しました。

賞味期限10分!?純生100%のふわふわクリームと小麦ふすまを使った香ばしい生地のクレープです！

⑦選手と記念撮影（13:30～14:00＠イベント広場）当日の試合に出場しないダイナボアーズの選手が試合前の場外に登場。一緒に記念撮影ができます！

(2)その他のブース・物販 ①キッチンカーエリア（12:00～＠キッチンカーエリア）キッチンカーを中心に多数の飲食売店が出店予定！ ②相模原産の野菜が買える「相模原マルシェ」（12:00～＠イベント広場）この日は「ゆうゆう農場」さんの野菜・果物・卵が出店！ ③ダイナボアーズ公式グッズショップ（12:00～＠イベント広場）ダイナボアーズグッズは相模原ギオンスタジアムが一番たくさん種類があっておすすめです。