【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド-2σ水準割れへ弱含む

【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド-2σ水準割れへ弱含む

参考レート  86.60円  2/4 1:40

パラボリック  89.12円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    87.39円 (前営業日87.66円)

21日移動平均線   88.05円 (前営業日88.13円)

90日移動平均線   89.53円 (前営業日89.58円)

200日移動平均線  91.40円 (前営業日91.43円)

RSI[相体力指数・14日]

 38.96%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  89.38円

2σシグマ[標準偏差]下限  86.64円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -0.33  vs  -0.21  MACDシグナル [かい離幅 -0.12]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド-2σ水準割れへ弱含む

「ボリンジャーバンド」は 移動平均線を応用したテクニカル指標です

ボリンジャーバンドは、アメリカのジョン・ボリンジャーが考案したテクニカル指標です。移動平均線に「標準偏差」を盛り込み、上下にかい離させたバンドです。最初に標準偏差について説明します。

実はハーモニックパターン、まだ研究途上のテクニカル分析手法です。4つの基本形に加えていくつかの派生系、さらには新種が生まれている点にも注目が集まります。

テクニカル分析には様々な手法があり、自身で分析をすることに難しさを感じる方も多いでしょう。みずほ証券では、テクニカル分析レポートを含むさまざまな投資情報・マーケットレポートをより分かりやすい形でご提供することで、お客様の資産運用を応援しています。

「ボリンジャーバンド」は、移動平均線を応用したテクニカル指標です。移動平均線を中心に複数のバンドが描かれる特徴的な形状をしており、投資家からの人気が高い指標の一つです。今回は、図を用いながらボリンジャーバンドについて説明します。

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