大雪恐れ 航空各社で欠航相次ぐ
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大雪恐れ 航空各社で欠航相次ぐ
空の便ではすでに4日に、全日空で、羽田と富山や福岡などを結ぶ路線を中心に20便の欠航が決まっています。日本航空も羽田と北海道や福岡を結ぶ路線で、9便の欠航を決めています。
今シーズン最強寒波の襲来により、福岡県や四国でも雪が降るなど、広い範囲で影響が出る可能性があります。大気の状態が不安定なため、大雪や猛吹雪に警戒が必要です。
降雪の影響で3日、とかち帯広空港の東京(羽田)線は、日本航空(JAL)とエア・ドゥの同空港発着の最終便計4便が欠航となった。空港滑走路凍結のため。 4日も大雪予報を受け、JALの初便(帯広午前10時5分発)で既に欠航が決まった。
今回と同じような規模の強烈な寒波が襲った4年前、日本海側や東日本で記録的な大雪になりました。
北部では幹線道路の一部が大雪のため閉鎖され、リーズ─ハリファクス間の鉄道路線でも悪天候のため運行停止となった。
北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となるおそれがあるなか、空の便にも影響が出ています。
数年に一度の強い寒波が日本列島に襲来しています。今回は期間が一週間ほどと長いのも特徴で、気象庁は災害級の大雪や吹雪への警戒を呼び掛けています。
ドイツでも大雪と路面凍結の影響で、同国最大のフランクフルト空港で約1990便のうち120便が欠航となった。
英イングランドでは広い地域で大雪が降り、空港の滑走路は閉鎖された。5日には北西部マンチェスターとリバプール、中部バーミンガム、西部ブリストルの各空港が再開した。
【1月6日 AFP】欧州各地で5日、雪と路面凍結の影響で多数の航空便が欠航となり、利用客の多い年末年始休暇シーズンの最終日に混乱が広がった。
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