[米ドル円]トランプ関税は流動的

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[米ドル円]トランプ関税は流動的
(米ドル円日足)

トランプ政権がメキシコとカナダに対し25%関税を課すとしたことで週明け東京市場でドル円は155円88銭まで上昇。しかし日経平均株価が1000円余り下落するとリスクオフの円買いが進みドル円の上値を抑えた。欧米市場でも株価が下落すると更に円買いが進み154円ちょうどまで下落。しかし、メキシコへの関税が1か月先送りになるとの報道を受けリスクオフからオンに変わりドル円も155円01銭まで上昇。
トランプ関税は取引の手段であり、今後も相手次第で緩めたり締め付けたりすることになり、不安定な相場展開が続く。高いボラティリティーが続くことで当面リスクオフがドル円の上値を抑える。

ドル円予想レンジ:155円20銭~153円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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