
参考レート 190.64円 2/6 1:44
パラボリック 194.57円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 191.98円 (前営業日192.51円)
21日移動平均線 192.55円 (前営業日192.87円)
90日移動平均線 194.79円 (前営業日194.83円)
200日移動平均線 195.35円 (前営業日195.36円)
RSI[相体力指数・14日]
39.40% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 194.84円
2σシグマ[標準偏差]下限 189.95円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.67 vs -0.61 MACDシグナル [かい離幅 -0.05]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
しかし重要なテクニカルラインを維持し むしろ底堅さを印象付けた
12日の市場でNY金は5営業日ぶりに反落した。しかし重要なテクニカルラインを維持し、むしろ底堅さを印象付けた。米ドル高の影響を跳ね除け底堅さを維持する金価格は、新たな上値の水準を見極める局面にある。
スキャルピングの勝率をアップさせるにはテクニカル分析が重要です。
陽線引け。194-195円台に主要な日足テクニカル指標が多く集まり方向感の出にくさを示唆していたが、一目均衡表・雲の上限194.11円付近では底堅く、徐々に水準を切り上げてきた。一目均衡表・転換線194.82円を上回るレンジへ移行してきており、上昇傾向の同線を支えに上値を狙う展開が想定できる。18日に一時196.05円をつけたものの押し返された、196円台への定着を目指す展開か。
チャートに表示させるテクニカル指標は、多くても3つまでにとどめましょう。
コメント