[ユーロ米ドル]ユーロ圏インフレ懸念
(ユーロ米ドル日足)

昨日の欧州市場では米長期金利が低下して始まるとユーロ買いが先行。また、レーンECBチーフエコノミストの「インフレに新たな上振れリスク発生の可能性」との発言などもありユーロは1.0441まで上昇。また、トランプ政権のやり方が徐々に見えてきたこともあり、過度な関税への懸念も後退したこともユーロ買いを促した。
ただ、欧州の弱い経済やECBの緩和政策など米国との比較から見てユーロ下落トレンドは継続。調整の買い戻しが一巡すれば再び下落に転じるとみる。
ユーロドル予想レンジ:1.0410~1.0340
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