
参考レート 95.42円 2/7 1:45
パラボリック 97.91円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 96.13円 (前営業日96.21円)
21日移動平均線 97.06円 (前営業日97.21円)
90日移動平均線 98.74円 (前営業日98.80円)
200日移動平均線 100.27円 (前営業日100.30円)
RSI[相体力指数・14日]
36.67% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 98.65円
2σシグマ[標準偏差]下限 95.39円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.50 vs -0.33 MACDシグナル [かい離幅 -0.17]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧 ボリンジャーバンド-2水準前後で振幅
チャートやテクニカル指標というものは、必ず一長一短があるものなので、1種類だけに絞ると必ず「片手落ち」になる。
騰落レシオは、市場全体の過熱感を判断するのに役立つ便利なテクニカル指標です。騰落レシオを活用し株価が上昇・下落に向かうタイミングを読み取る際の一つの指標として使いましょう。
ネット証券などのテクニカルチャート画面で騰落レシオを追加するとサブチャートとして騰落レシオのチャートが描画されます。その際、期間を自分で設定することができます。2つの期間設定ができる場合は、一つは5日騰落レシオなど短期、もう一つを25日騰落レシオで中期に設定するなど期間を変えて比べることができます。一定期間で騰落レシオを見ることで、転換点は近いのかなど判断しやすくなるので、騰落レシオを活用してみましょう。
株価は様々な要因で動きます。騰落レシオだけで相場転換点が近いと判断するのではなく、その時の経済情勢や個別の材料、他のテクニカル指標なども併せて確認しましょう。それを踏まえて、転換点が近いのか、または、しばらく強気相場が続くのか判断する必要があります。
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