<02月07日>、雇用統計だが石破トランプ会談の方が・・・

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<02月07日>、雇用統計だが石破トランプ会談の方が・・・
<02月07日>

P&Fでは~
ドル円が下に3枠。
ユーロ円が下に1枠。
豪ドル円が下に1枠。
ポンド円がショートサイン到達。

日足P&Fの状況:(02月03日)~(02月07日)>に追記しました。

ドル円が151円中盤、ここまで下がるとは・・・。
個人的な見方は大きく外れてしまっていますが、一応は耐えられる水準。
これがさらに下がるとなると大きく損切も考えなくては・・・という状況です。
ザイFXの記事をみても日銀の利上げ観測が大きな要因そうな感じです。
日銀利上げに対しヘッジファンドなどがオプションで注文を入れてるという話もあります。
その水準が147円~150円ということで、ここを目標にしてそうです。
とりあえずは石破トランプ会談で何が出るか・・・その前に雇用統計もありますが・・・。

英国の金融政策は、予想通り利下げ。
投票結果はハト派ということで最初は大きく下がりましたが、見通しはタカ派だとか。
それで下げ止まっている感じです。
ポンド円がショートサインですが、余裕があるならですね。

本日は、雇用統計。
ですが、個人的には石破トランプ会談のほうが大きく動きそうな気がして雇用統計で動いても
なかなか参加はできません。
会談に関する報道には注意し週明けを迎えることになりそうです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <02月07日>、雇用統計だが石破トランプ会談の方が・・・

02月07日 雇用統計だが石破トランプ会談の方が

6日21:01 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 「MPCは9対0で4.50%への引き下げを決定」 「1年後のCPIは+3.0%(前回は2.7%)」 「2年後のCPIは+2.3%(前回は2.2%)」 「3年後のCPIは+1.9%(前回は1.8%)」 「2025年GDP予測は+0.75%(前回は+1.50%)」 「インフレの持続性リスクを注視」 「2028年第1四半期までに政策金利は4%になる」 「ディングラ委員とマン委員が0.50%の大幅利下げを支持」 「最近の利下げ後も金融政策は明らかに制限的だが、制限の程度については見解が分かれる」 「段階的かつ慎重な利下げが必要」 「米国の関税を注視、保護主義の強化は世界経済にマイナスの影響」

6日10:33 田村日銀審議委員 「物価安定の目標実現の確度が高まるにつれて、金融緩和の度合いを調整する方針」 「中立金利、最低でも1%程度とみている」 「2025年度後半には少なくとも1%程度まで短期金利引き上げておくことが、物価目標達成の上で必要」 「0.75%への利上げタイミング、適切に判断していく」 「0.75%に利上げしても実質金利は大幅にマイナス、経済引き締める水準にはまだ距離」 「企業の価格転嫁や人手不足を背景とした賃金上昇が進み、物価の上振れリスクが高まっている」 「供給制約によるインフレリスクを抑えるため、適切なタイミングで利上げを実施し、物価安定を維持する」 「適時かつ段階的に短期金利を引き上げつつ、経済・物価の反応を丁寧に確認し、適切な短期金利の水準を探り必要」 6日14:13 「懇談会では金利よりも円安の方が大変といった声も」 「見通し通りであれば中立金利にもっていくことが先決」 「中立金利は1%と決め打ちしているわけではない」 「利上げのペースや一定水準を念頭に置く方が適時・段階的に調整が可能になる」 「物価上振れリスクはだんだん膨らんでいる」 「利上げペースで半年に1回などの予断は持っていない」 「利上げペースはデータ・情報次第」 「次の利上げ時期に予断を持っておらず特段考えていない」 「政策金利0.75%の壁は特に意識していない」

7日04:26 メキシコ中銀声明 「2026年第3四半期にインフレが3%目標に近づく予想」 「利下げ幅を巡り4対1で意見が分かれた。1名が0.25%の利下げに投票」 「インフレ見通しにより大幅な利下げ」 「インフレ環境によりさらなる利下げが可能」 「米国の政策変更により不確実性が高まっている」 「0.50%のさらなる利下げの可能性」

7日04:30 グールズビー米シカゴ連銀総裁 「雇用は完全雇用付近で落ち着いているようだ」 「インフレ進展が停滞しているように見えるのは、主にベース効果による」 「不確実性が増したことでFRBを取り巻く環境はより不透明になり、利下げペースを緩める理由となる」

また、今晩の1月米雇用統計を前に、今週は弱い米指標が散見されることでドルが売られていることも見逃せない。昨日は弱い米指標が相次いだことを受けてドル売りが強まると、ドル円は151円台前半まで下値を広げた。こちらは米国要因のためこの流れを変えるのは容易ではなく、東京市場でもドル円の重しとなることが予想される。引き続き、米長期金利の動向にも目を配っておきたい。

ユーロドルは3営業日ぶりに小反落。終値は1.0383ドルと前営業日NY終値(1.0403ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。ポンドドルの下落につれたユーロ売り・ドル買いが先行すると、21時30分過ぎに一時1.0353ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は下げ渋った。低調な米経済指標が相次いだことでユーロ買い・ドル売りがじわりと強まると1.0396ドル付近まで下値を切り上げた。

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