
参考レート 192.43円 2/13 2:03
パラボリック 193.01円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 189.25円 (前営業日188.94円)
21日移動平均線 191.53円 (前営業日191.55円)
90日移動平均線 194.51円 (前営業日194.54円)
200日移動平均線 195.25円 (前営業日195.26円)
RSI[相体力指数・14日]
51.48% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 195.33円
2σシグマ[標準偏差]下限 187.72円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.09 vs -1.00 MACDシグナル [かい離幅 -0.08]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ホームFX売り時買い時どんな時? テクニカル分析学び時!
SMAは日本の多くのFXトレーダーが活用しているだけでなく、ボリンジャーバンドなどの移動平均線を応用した他のテクニカル指標でも使われることが多い、もっともオーソドックスな移動平均線です。移動平均線の基本中の基本といえるでしょう。
MACDはテクニカルチャートで描画できます。MACDを見ることで相場のトレンドや売買タイミングを捉えることができます。
「指数平滑移動平均線」は、英語表記「Exponential Moving Average」の頭文字を取って「EMA」と呼ぶ移動平均線です。WMAのように直近の価格にウェイトを置きつつ、採用期間が過ぎた価格のウェイトも完全にゼロにはせずに、ある程度の影響を残す方法で算出します。MACDなどの他のテクニカル指標でも、要素の算出に使われます。
上述した通り、ファンダメンタルには日米金利差拡大傾向を背景とした米ドル買い(円売り)が続きやすい中で、長期テクニカルも米ドル高を示しています。一方で短期テクニカルは米ドル売りへと転じたばかりですが、高値圏でのもみあいの中での売りシグナルであることから、すぐに買いに転じる可能性はあります。
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MACDとはマックディと読み、「Moving Average Convergence Divergence」の略称です。移動平均線を使用したテクニカル指標です。テクニカルチャートで描画し、短期の移動平均線と中長期の移動平均線の動きから買いと売りのタイミングを判断します。主に短期の場合は、9週、中長期の場合は12週または、26週等が使用されます。ネット証券などのテクニカルチャート画面上では、期間を自由に変更できる場合もあります。
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