[ユーロ米ドル]過度な関税への警戒感後退
(ユーロ米ドル日足)

米ロ首脳がウクライナ戦争終結への協議を始めたことで欧州の緊張や負担が緩和されるとの見方からユーロ買いが進む中で、昨日は一段と上昇。トランプ大統領は相互関税に署名したことで1.0373まで下落したものの開始は数か月後との報道を受け反発。トランプ大統領は関税をディールの手段とすることで実際に関税をどこまで課すのかは未定。過度な警戒感が後退したことでユーロの買い戻しが強まっている。
ただ、問題は先延ばしになっただけに、今後もウクライナ戦争や関税が終わったわけではなく、買い戻し一巡後は再び下落に転じるとみている。
ユーロドル予想レンジ:1.0500(BB上限)~1.0400
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