S&P500 プロの予想「調整下げ終了の可能性。上値余地を探る動き。」チャート分析 2025/2/14

S&P500 プロの予想「調整下げ終了の可能性。上値余地を探る動き。」チャート分析 2025/2/14

川合美智子氏S&P500レポート

【S&P500】調整下げ終了の可能性。6,120-30を上抜けて終えれば一段の上昇へ。

直近の日足は前日足から上寄りのスタートとなり、高値圏で引ける陽線で終えています。この陽線が、1/24に付けた6,128を直近高値として上値を切り下げて来た短期的なレジスタンスラインを上抜けた位置で終えており、調整下げが一巡した可能性が生じています。6.120-30の抵抗を上抜けていませんが、6,130超えで終えれば“強気”の流れに戻して一段の上昇に繋がり易くなります。一方下値は、6,040~6,060ゾーンに強い下値抵抗が出来ており、反落した場合でも強い下値抵抗として働く可能性が高いと見られます。可能性が低くなったと見ていますが、6,000-10の抵抗も下抜けて終えた場合は再び下値リスクが点灯します。上値抵抗は6,120-30,6,150-60,6,170-80に、下値抵抗は6,070-80,6,040~6,060,6,020-30にあります。

© 2025 オフィスフレア/川合美智子
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SP500 プロの予想 調整下げ終了の可能性

・9/21(火)発表の6-8月期決算は、主力2部門とも好調で、売上が前年同期比22%増、調整後EPSが同21%増と伸びました。9-11月期の売上ガイダンスは、前年同期比26%増相当の40.7億ドルとしています。CEOは「アドビのクリエイティブ・クラウド、ドキュメント・クラウ ド、エクスペリエンス・クラウドは世界中のすべての顧客セグメントで任務の遂行に必要不可欠なものになった」と自負しています。

値上がり率2位のプロトコーポレーション(4298)は2月4日、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として行われる、フォーサイトによる同社株の公開買い付け(TOB)に関して賛同の意見を表明。TOBの買付価格である2100円にサヤ寄せする形で上昇しました。

現在、米国株市場の参加者のほとんどが─プロもアマチュアも─陶酔に浸っている、と言えるかもしれません。2025年というのは、大きく楽観に振れた群集心理の振り子が逆回転を始め、株高から株安へと流れが大きく変わる年になる可能性があります。

そこで7月上旬に筆者は年後半の見通しを公開しました。 「24年後半の日経平均は4万2000円~4万3000円へ上昇余地がある一方、4年サイクル底へ向け、高値から15%~20%の調整が起きる可能性があります」(『マンスリー・フォーカス、7月10日付』より)。

・5-7月期決算は、売上が前年同期比23%増、調整後営業利益が同24%増でした。9/23(木)に開催されたインベスターデーでは、2022年1月期の売上見通し(レンジ中央値)を前年比24%増の263億ドル、2023年1月期を前年比21%増の317.3億ドルとして、需要が好調に推移していることを確認しています。

今週の値上がり率ランキングのトップはリプロセル(4978)でした。米国のバイオ企業Gametoが2月3日、リプロセルの臨床用iPS細胞を用いた卵子体外成熟技術「Fertilo」について米国食品医薬品局(FDA)のINDクリアランスを取得したと発表したことが材料視されました。

筆者は23年~25年を『黄金の三年間』とみなし、2年目に当たる24年は、日経平均の騰勢がひときわ強まりやすい年回りとみていました。 その一方、コロナショック急落(20年3月)以来の大きな調整に警戒すべき難しい年でもありました。08年の大底以来、日経平均は4年に1度のペースで高値から平均30%も下げる「4年サイクル」が観測されており、24年中に何らかのショック安が想定されていました。

大統領選挙の結果が出るまでは、不透明感が強まり、株価は調整しやすい。ただし、ストラテジストのポール・サイさんは「選挙後に株価は上昇トレンドに転じ、年末には最高値を更新する」と予測する。

週末の2月7日は、為替市場でドル/円相場が急速に円高に振れたことに加え、米国の連邦準備理事会(FRB)の利下げペースを見極めるうえで重要な1月の米・雇用統計の発表を7日に控えていること、さらには日本時間の8日未明に石破茂首相とトランプ米大統領との首脳会談があることなどから、持ち高調整の売りが優勢になりました。

・測位、モデリング、無線通信、分析などの要素技術を組み合わせることで、モバイルワーカーが作業プロセスを変革できる技術ソリューションをグローバルに提供する企業です。農業、建築、土木、天然資源、輸送、ユーティリティなど、多様な業界で使用されます。

・画像処理・文書編集システムを手がける世界的企業で、画像編集ソフトの「Photoshop」、イラスト・グラフィックデザインの 「Illustrator」、総合PDFソリューションの「Adobe Acrobat」などそれぞれの業界のプロが利用する世界標準のソフトウェアを 多数擁します。また、デジタル広告の管理、WEBサイトの分析、販売キャンペーンの管理など、デジタル・マーケティング分野の サービスにも展開しています。

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