【テクニカル】乖離1=ドル円、5日線かい離が-1σ超え

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【テクニカル】乖離1=ドル円、5日線かい離が-1σ超え

移動平均かい離 & SD(ドル円)

2/18 3:46時点 151.39 円

2σ          2.233

1σ          1.098

5日線かい離   -1.290(5日移動平均線 152.68 円)

-1σ         -1.174

-2σ         -2.310

2σ          5.829

1σ          2.855

20日線かい離   -2.550(20日移動平均線 153.94 円)

-1σ         -3.095

-2σ         -6.069

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

2/18 3:46時点 1.0480ドル

2σ          0.0086

1σ          0.0041

5日線かい離    0.0044(5日移動平均線 1.0436 ドル)

-1σ         -0.0049

-2σ         -0.0093

2σ          0.0175

1σ          0.0077

20日線かい離   0.0071(20日移動平均線 1.0409 ドル)

-1σ         -0.0117

-2σ         -0.0214

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

2/18 3:46時点 158.66 円

2σ          2.113

1σ          1.005

5日線かい離   -0.690(5日移動平均線 159.35 円)

-1σ         -1.210

-2σ         -2.318

2σ          5.066

1σ          2.317

20日線かい離   -1.570(20日移動平均線 160.23 円)

-1σ         -3.182

-2σ         -5.931

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ドル円、5日線かい離が-1σ超え

一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります

移動平均乖離率は、株式投資の株価分析やFXの分析など含め、世界で最もポピュラーなテクニカル分析である移動平均線(一定期間における終値の平均値の変化をグラフで表したインジゲーター)から値段がどれだけ離れているかを簡単に数値化し、割合で表したテクニカル分析です。一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります。類似のテクニカル分析として、移動平均乖離率をチャートに重ねたエンベロープなどがあります。

まず初めに、移動平均乖離率とはどのようなテクニカル指標なのか、またその計算式について見ていきましょう。

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