【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=基準線を割り込むも回復してNYを引ける

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【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=基準線を割り込むも回復してNYを引ける

下影陰線引け。一時190.63円と、一目均衡表・基準線190.91円を割り込む場面もあった。しかし昨日同水準まで低下したところから横ばいが続く見込みの基準線を回復してNYを引けている。同線前後のレンジを維持して、現水準190.06円からやがて191円台へ上昇することが予想される一目・転換線のサポートを後押しに上値を試すことができるか注視したい。

レジスタンス1  192.00(2/17高値)

前日終値     191.27

サポート1    190.63(2/17安値)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=基準線を割り込むも回復してNYを引ける

それでは トルコリラ円のテクニカル面をチェックしてみましょう

◇ゴールデン・クロステクニカル分析において、上昇トレンドの判断材料とされるものです。基本的に、上昇傾向にある長期的な指標を短期的な指標が上抜けることをゴールデン・クロスと呼び、相場が上昇トレンド局面に入ったと判断されます。その逆に、長期的な指標を短期的な指標が下抜けることをデッド・クロスと呼び、相場は下落局面に入ったと判断されます。

◇スロー・ストキャスティクスとは相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する分析手法。「Slow%K」と「Slow%D」の2本のシグナルからなるテクニカル指標で、図はSlow%KをSlow%Dが上方向に抜けた「ゴールデンクロス」の状況を買いサインとしています。

それでは、トルコリラ円のテクニカル面をチェックしてみましょう。 まず、日足チャートですが、16.15の安値からの反発も、上値は22.05の戻り高値からのレジスタンスと200日移動平均に押さえられています。

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◇フィボナッチ・リトレースメントとは「フィボナッチ比率」をトレードにあてこんだテクニカル手法です。「23.6%・38.2%・61.8%・76.4%」という比率を、フィボナッチ比率、または黄金比率と呼びます。多くの投資家がフィボナッチ比率で求められた価格帯を意識する為、相場に影響を与えると考えられています。チャートの高値・安値の間をフィボナッチ比率で区切られたラインを引くことで、サポートライン・レジスタンスラインを判断します。

◇ダイバージェンスとは逆行減少ともいう。価格が下落するとオシレーター系テクニカル指標(相場の強弱を見る指標)も下降するのが通常です。ただ、「価格は下がっているのにオシレーター系テクニカル指標は上昇を示唆している」という逆行した動きをすることがあり、時にそれが上昇局面への転換点のシグナルとみなされる場合があり、そのサインをダイバージェンスと呼びます。

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