S&P500トレード:ついに史上最高値更新!上昇トレンド継続!貿易戦争リスクにも要警戒【今夜の見通し】 2025/2/18 CFD #外為ドキッ

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S&P500トレード:ついに史上最高値更新!上昇トレンド継続!貿易戦争リスクにも要警戒【今夜の見通し】 2025/2/18 CFD #外為ドキッ
 

外為どっとコムが提供するCFD口座「CFDネクスト」で取り扱いのある米国SP500について、国際テクニカルアナリストの宇栄原 宗平が最新チャート分析をもとに、今後の動向やトレード戦略を分かりやすく解説します。

S&P500の市場動向:最新テクニカル指標とチャートパターンから、今後の上昇・調整局面を読み解きます。
宇栄原 宗平の分析:豊富な経験と精鋭のテクニカル分析で、エントリーとリスク管理のポイントを詳細に解説いたします。

動画で見通しを解説

動画配信期間

2025/2/18~

S&P500:最新の見通し

現状分析:
– じわじわと史上最高値を更新する展開が続いている
– 昨日は一時6,123ポイント台まで上昇
– 6,100ポイントを明確に突破したものの、高値圏での売り圧力も存在

注目すべき市場要因:
1. ウォーレン・バフェット氏の動き
   – バークシャー・ハサウェイがS&P500連動ETFを全て売却
   – 具体的な理由は未公表だが、市場に警戒感を生む要因に

2. テクニカル分析
   – 上昇トレンドは依然として明確
   – 週足チャートでは強気のパーフェクトオーダー継続
   – アセンディングトライアングル形成中

3. 経済指標
   – 先週の米小売売上高が予想以上にマイナス
   – 米国景気減速懸念が出てきている

重要なレベル(サポートライン):
– 6,000ポイント
– 5,900ポイント
– 5,800ポイント
– 5,700ポイント

結論:
テクニカル面では依然として上昇トレンドが継続しており、基本的には買い目線を維持することが推奨される。ただし、バフェット氏の売却や景気減速懸念など、警戒すべき要因も存在する。各サポートラインでの押し目買いが有効な戦略となる可能性が高い。新たな重要情報が入った場合は、目線の切り替えも検討する必要がある。

S&P500 チャート分析①(日足)

S&P500CFD日足チャート

S&P500 チャート分析②(4時間足)

s&p500 4時間足チャート

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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

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SampP500トレードついに史上最高値更新上昇トレンド継続貿易戦争リスクにも要警戒 今夜の見通し 2025

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トランプ氏は選挙戦で、すべての輸入品に10〜20%の一律関税を課し、もともと高関税を課してきた中国製品についても関税を60%へ引き上げると主張してきた。実現すれば、各国が米国に対し報復関税に動く可能性は高い。

2024年からはじまる新しいNISAは、今のNISAで購入した投資信託や株式などを、新しいNISAに引き継ぐ「ロールオーバー」を行うことは出来るのでしょうか? 結論から言うと、今のNISAから新しいNISAへ引き継ぐ「ロールオーバー」を行うことはできません。そこで今回は、新しいNISAのスタートに備えて、今のNISA口座で保有している投資信託や株などを、どの様に運用すればいいのか解説していきます。

12/7-12/13の中国株主要指数はまちまちでした。 今回のトピックスは、「底値圏にある中国株!?、2024年の投資視点は」です。

本日2月13日はNISAの日です。NISA制度は2014年1月から開始したため、10年1ヵ月が経過しました。一般NISAは非課税期間が5年間となっているため、10年間、投資信託(ファンド)を持ち続けることはロールオーバーをしないとできません...

20万円以下で買える! PBR1倍未満で稼ぐ力が強い銘柄は?

2014年4月、日本マスタートラスト信託銀行に入行し、市場管理部にて外国有価証券の管理業務に従事。2015年10月にソニー生命保険に入社し、財務部にて変額保険勘定(特別勘定)の管理・運用を行う。2016年8月、ソニーフィナンシャルホールディングスへ出向し、金融市場調査部の立ち上げに参画。2017年4月より現職にて外国為替市場の調査・分析業務を担当。

日経平均株価は再び高値圏の動きになっています。2/8(木)には、1990/2/20以来の高値水準を回復しました。決算発表が進む中、トヨタ(7203)や日本製鉄(5401)の好決算、三菱商(8058)の大規模な自社株買い等、主力企業から好材料...

1974年日本銀行に入行後、秘書室兼政策委員会調査役、ロンドン事務所次長、調査統計局経済統計課長・同参事などの役職を歴任。日本経済研究センター主任研究員(日本銀行より出向)を経て、1999年JPモルガン証券入社、チーフエコノミスト・経済調査部長・マネジングディレクターとして日本の金融経済分析・予測を担当。2017年4月より現職。総務省「統計審議会」委員、財務省「関税・外国為替等審議会」専門委員、内閣府「経済財政諮問会議グローバル化改革専門調査会、金融・資本市場ワーキンググループ」メンバー、内閣官房「公的・準公的資金の運用・リスク管理等の高度化等に関する有識者会議」メンバー、厚生労働省「年金積立金の管理運用に係る法人のガバナンスの在り方検討作業班」専門委員などを歴任。日本経済新聞「十字路」「経済教室」、日経QUICK「QUICKエコノミスト情報」、東洋経済「経済を見る眼」「論点」、NTT出版「危機の日本経済」など執筆多数。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」レギュラーコメンテーター。1974年東京大学経済学部卒、1979年シカゴ大学大学院経済学修士号取得。

2024年 S&P500 を超えた金 NISAで買える金(ゴールド)ファンドは?

なお金の国際的広報調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(略称WGC、本部ロンドン)のデータでは、2024年10~12月期の世界の現物投資需要(地金と金貨)の総量が325トンなので、それに匹敵する規模となる。

ファースト・シカゴ銀行、JPモルガン証券などの為替ディーラーを経て、ソニー財務部にて為替リスクヘッジと市場調査に従事。その後シティバンク銀行(現SMBC信託銀行)で個人金融部門の投資調査企画部長として、金融市場の調査・分析、および個人投資家向け情報提供を担当。2016年8月より現職。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」、日経CNBCなどにレギュラー出演し、金融市場の解説を行っている。著書に『為替がわかればビジネスが変わる(2014年日経BP社)』、『富裕層に学ぶ外貨投資術(2015年日経新聞出版社)』、『〈新版〉本当にわかる為替相場(2016年日本実業出版社)』などがある。

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