【テクニカル】乖離ランク=引き続き対円はマイナス

主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
2/19 3:42時点
ユーロドル 0.30% 0.003(かい離幅)
ポンド円 -0.13% -0.240(かい離幅)
豪ドル円 -0.15% -0.144(かい離幅)
ZAR円 -0.56% -0.047(かい離幅)
NZドル円 -0.69% -0.599(かい離幅)
ユーロ円 -0.88% -1.410(かい離幅)
ドル円 -1.18% -1.810(かい離幅)
※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離ランク=引き続き対円はマイナス
テクニカル 乖離ランク引き続き対円はマイナス
レーガノミクスによる景気回復で株価は大きく上昇していましたが、実際の経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)から乖離(かいり)した過度な期待感や、短期的な株高に着目した投機的な取引の活発化が株価を実態以上に押し上げていたといわれています。こうした状況のなか、ドル安に伴うインフレ懸念を背景にFRBは1987年9月、政策金利を約3年半ぶりに引き上げていました。利上げは株価にとってはマイナス要因で、株式市場への投資意欲を低下させたことが株売りの引き金の1つになったとみられています。
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