
参考レート 1.0461ドル 2/19 1:35
パラボリック 1.0176ドル(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.0457ドル(前営業日1.0437ドル)
21日移動平均線 1.0411ドル(前営業日1.0409ドル)
90日移動平均線 1.0514ドル(前営業日1.0519ドル)
200日移動平均線 1.0742ドル(前営業日1.0744ドル)
RSI[相体力指数・14日]
56.43%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.0522ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.0299ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.0016 vs 0.0003 MACDシグナル[かい離幅 0.0013]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカルの面では10日線(MA)のトライが焦点となろう
マーケットの状況が変わる「転換点」を設定しておき、上昇トレンドの時には買い建玉を保有し続け、転換点で買い建玉を決済(もしくは売り建玉を保有)する際に用いるテクニカル指標。転換点のことをSAR(ストップ&リバース)と呼び、それをつないだ形状が放物線状なので、パラボリック(放物線)と呼ばれます。一般的にパラボリックが上昇しているとき(SAR-L)にローソク足が上から下に突き抜けたら売りのシグナル、パラボリックが下降しているとき(SAR-H)にローソク足が下から上に突き抜けたら買いのシグナルと言われています。
今日以降、ユーロ円が158円台へ反発する場合、テクニカルの面で注目したいのが、直近高安の半値戻しの水準158.43レベルでの攻防である(一番上で掲載しているユーロ円の日足チャートを参照)。今月19日の反発相場を止めたこの水準は、サポートからレジスタンスへ転換する可能性がある。
そのきっかけとして、テクニカルの面では上で述べた200日線の攻防が鍵を握ると予想する。
マーケットスピード II では、20種類のトレンド系テクニカル指標を搭載しています。
このケースでのドル円は、141円台への上昇を想定しておきたい。テクニカルの面では10日線(MA)のトライが焦点となろう。この移動平均線は今日現在、141.70台まで低下している。ドル円が10日線を上方ブレイクする場合、それは142.00をトライするシグナルと想定しておきたい。
画面で表示されている期間の最高値と最安値の幅を1(最安値を0、最高値を1)とし、押し(戻し)幅のところに横線を描画します。フィボナッチ比率に基づいて、価格の支持帯と抵抗帯を予測するテクニカル分析ツールのひとつで、上昇トレンド中の「押し目」と、下降トレンド中の「戻し」がどこで発生するのか予測します。よく用いられる数値は61.8%、50%、38.2%で、強いトレンドの場合、最小の戻し38%前後、弱いトレンドの場合は62%前後が節目となります。
しかし、テクニカルの面で真に注目すべきは、トライアングルの攻防である。
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