【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線が上向きに変化

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線が上向きに変化

日経平均株価は続伸。場中は39500円を上回る場面があったが、直近高値を前に上げ幅を縮小する展開となった。ただ、上向き基調にある5日移動平均線(39203円 2/18)上で陽線を形成して終えた。

 RSI(9日)は前日の67.8%→64.2%(2/18)に低下。前日からの見方に大きな変化はない。25日移動平均線(39092円 同)が上向きに変化しており、39500円超えから4万円トライにつながるかが短期的な注目ポイントになる。一方、きょうは長い上ヒゲを形成しており、目先は39000円付近までひと押しが入る動きも想定しておきたい。

 上値メドは、心理的節目の39500円、1/31高値(39681円)、心理的節目の40000円、1/24高値(40279円)などがある。下値メドは、25日移動平均線、100日移動平均線(38955円 同)、200日移動平均線(38664円 同)、心理的節目の38500円、2/3安値(38401円)、1/14安値(38305円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線が上向きに変化

テクニカル 日経平均株価テクニカル分析25日線が上向きに変化

*18:15JST 日経平均テクニカル: 小幅続伸、25日線が上向き転換 18日の日経平均は小幅続伸した。高値と安値も前日から切り上がり、ローソク足は上ヒゲの長い小陽線で上値の重さを窺わせたが、株価下方で上向きに転じた25日移動平均線を割り込むことなく推移。一目均衡表で遅行線が強気シグナル発生を開始したこともあり、終値96.15円高と上げ幅は小さかったが、地合いの着実な改善を示唆する形となった。

クロスの角度に注目したり、RSIやボリンジャーバンドなど他のテクニカル指標と組み合わせることで、より分析の精度を高められます。

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