
参考レート 96.25円 2/20 1:35
パラボリック 94.61円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 96.49円(前営業日96.63円)
21日移動平均線 96.57円(前営業日96.63円)
90日移動平均線 98.33円(前営業日98.36円)
200日移動平均線 99.98円(前営業日100.02円)
RSI[相体力指数・14日]
46.48%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 98.19円
2σシグマ[標準偏差]下限 94.79円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.28 vs -0.37 MACDシグナル[かい離幅 0.09]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧5 21日線を巡る攻防が続く
一般的に相場予想の手法は、【1】ファンダメンタルズ分析と【2】テクニカル分析(チャート分析)に大別されることが多い。
テクニカルポイント 豪ドル/ドル、反発の動きは一目均衡表の雲に阻まれる0.6574 200日移動平均0.6499 100日移動平均0.6466 一目均衡表・雲(上限)0.6333 一目均衡表・雲(下限)0.6324 エンベロープ1%上限(10日間)0.6316 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6262 10日移動平均0.6248 一目均衡表・転換線0.6244 現値0.6231 21日移動平均0.6231 一目均衡表・基準線0.6199 エンベロープ1%下限(10日間)0.6147 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 豪ドル/ドルは、1月に入ってから下降トレンドに対する反発の動きがみられている。10+21日線にゴールデンクロスが示現した。RSI(14日)は一時58.5まで上昇。短期上昇トレンドの開始が示された。しかし、上値を一目均衡表の雲下限に抑えられてからは方向性が混とんとしている。目先は21日線0.6231がサポート水準として機能するのかどうかを確認したい。
なお、今日現在、短期サポートライン(トレンドチャネルの下限)が節目の150.00レベルを交錯する。上で述べたテクニカルの水準がサポートポイントとして意識されている状況も考えるならば、150.00レベルは重要なサポートの水準として意識しておきたい。
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