<02月20日>、ドル円150円台キープできるか!?

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<02月20日>、ドル円150円台キープできるか!?
<02月20日>

P&Fでは~
ユーロ円が下に3枠転換。

日足P&Fの状況:(02月17日)~(02月21日)>に追記しました。

昨日は、高田日銀審議委員の発言からいろいろとありました。
高田日銀委員は、利上げに前向きながらも影響を見極めるということでタカ派でも弱い感じ。
RBNZは利下げで声明では経済の低調を言及。
英国のCPIは、予想よりも上振れで利下げが少し後ずれしそうですね。
トランプ大統領は、自動車関税25%になると。
FOMC議事要旨では、金利の現状維持が長くなりそう。
日本の長期金利が1.45%を付ける。
などありました。

ドル円は、151.50を割り込んで終わりP&Fでは底値面合わせです。
0220ドル円PF

149円台に入るとストップロス大きく巻き込みそうな感じですがどうなるやらで注目です。

本日は、フィラデルフィア製造業指数や失業保険申請件数などあります。
あまり動かない感じもしますが資金管理をしっかりやりながらでやろうと思います。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <02月20日>、ドル円150円台キープできるか!?

02月20日 ドル円150円台キープできるか

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その後は値下がりしたドルを買い戻す動きが出て、午後5時時点の円相場は、6日と比べて74銭円高ドル安の1ドル=151円83~85銭でした。また、ユーロに対しては63銭円高ユーロ安の1ユーロ=157円73~77銭でした。ユーロはドルに対して1ユーロ=1.0388~90ドルでした。市場関係者は「午前中は日銀の次の利上げの時期をめぐる観測から一時的に円を買う動きが強まったものの、その後はアメリカの雇用統計の発表と日米首脳会談という重要イベントを前に値下がりしたドルを買い戻す動きが増えた。市場では、日米首脳会談でアメリカのトランプ大統領から為替相場について何らかの発言が出ないか、警戒感が高まっている」と話しています。

17日のニューヨーク市場は、米国が「プレジデンツ・デー」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円は伸び悩み。151円53銭から151円34銭まで下げており、151円39銭で取引終了。ユーロ・ドルは、やや下げ渋り。1.0467ドルまで売られた後、1.0485ドルまで買われており、1.0484ドルで引けた。ユーロ・円はもみ合い。158円79銭から158円53銭の範囲内で推移。ポンド・ドルは、強含み。1.2586ドルから1.2635ドルまで買われた。ドル・スイスフランは伸び悩み、0.9015フランから0.9003フランの範囲内で推移。

足元の日本株は一進一退の動きを続けていますが、下振れリスクを警戒するよりも、上振れの可能性を期待する声の方が多いように感じます。年末に向けて、日経平均株価が再び4万円台を目指すとの見方に同意します。過去最大規模の自社株買いが株式需給の安定化に寄与する中で、円安下で高まる企業業績の改善期待や、日銀による過度な金融引き締め懸念の後退が、今後の日本株のバリュエーション(予想PER)上昇を促すと予想します。1ドル=150円を前提に組み立てられた業績予想に、切り上がった予想PERを当てはめれば、4万円超の日経平均株価は十分に正当化されます。現在の日本株は次の跳躍に向けての助走期間にあるとの位置付けです。

7日の東京外国為替市場、日銀の次の利上げが早いのではないかという観測が広がったことで金利の上昇を見込んで円を買う動きが増え、午前中、円相場は去年12月10日以来、およそ2か月ぶりに1ドル=150円台まで値上がりしました。

先日、NYダウが一時、史上初めて4万ドル台に乗せたのに続いて、今度はナスダック総合指数が、史上初の17,000ポイント台到達です。金利上昇が逆風となり、値下がり銘柄が優勢となる中でも、その流れに逆行するかたちでハイテク株、とりわけ半導体関連株に買いが集まりました。生成AI関連での代表企業が相場をリードしていくとの期待が、依然として大きいことがうかがえます。ただ、特定のセクターや銘柄だけで、相場全体を押し上げるのには限界があります。NYダウが再度高値を目指すには、やはり、インフレと金利の議論を乗り越えていく必要があります。まずは、今週末の米PCE物価指標に注目です。

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