【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=MACD、かい離が縮小

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【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=MACD、かい離が縮小

参考レート 190.81円 2/20 1:35

パラボリック 187.52円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線  191.52円(前営業日191.79円)

21日移動平均線  191.61円(前営業日191.67円)

90日移動平均線  194.33円(前営業日194.37円)

200日移動平均線 195.14円(前営業日195.17円)

RSI[相体力指数・14日]

 45.68%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限 195.20円

2σシグマ[標準偏差]下限 187.91円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26] -0.61 vs -0.81 MACDシグナル[かい離幅 0.19]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=MACD、かい離が縮小

そこで チャートにテクニカル分析「MACD」を加えていきます

そこで、チャートにテクニカル分析「MACD」を加えていきます。

テクニカルの表示設定は最大3パターンまで保存できるため、お気に入りのテクニカルを切り替えることでチャート分析の幅が広がります。

テクニカル分析の中でも、買われすぎ、売られすぎを示すのはオシレーター系のテクニカル分析。先ほど、MACDはトレンド系のテクニカル分析の代表格と説明しましたが、オシレーター的な使い方もできるのです。

一般的にテクニカル分析のパラメータを短くすると、シグナルがより早く出るようになります。が、その反面、ダマシが多くなります。

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チャートのテクニカル分析ツールはさまざまありますが、相場の方向感をわかりやすく教えてくれるのが、テクニカル分析の基本中の基本、単純移動平均線(SMA:SimpleMoving Average)。

トレード戦略の第一歩は、マーケットを俯瞰して大きな流れを踏まえ、トレンドをつかまえること。トレンドに乗ったら、転換や反転の兆しを読み解きながらリスクを避け、利益につなげていきます。 2章では、テクニカル分析を使ったトレンドの見つけ方、より効率のいいエントリーポイントの探り方を解説していきます。

ただし、有効なパラメータや分析方法は変わっていくものです。移動平均線に限らず、テクニカル分析は、自分で検証してみて、「使える」と判断したものを使うのがベストだと思います。

ここではMACDを解説しましたが、トレンドの行きすぎ、過熱感を教えてくれるオシレーター系のテクニカル分析はとても参考になるので、次項で改めて解説します。

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