【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6496(日足一目・転換線)

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【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6496(日足一目・転換線)

南アフリカ・ランド(ZAR)円

レジスタンス2  8.34(週足一目均衡表・転換線)

レジスタンス1  8.27(21日移動平均線、週足一目均衡表・雲の下限)

前日終値     8.16

サポート1    8.10(2/20安値)

サポート2    8.02(2024/9/18安値)

ユーロ/豪ドル

レジスタンス2  1.6576(月足一目均衡表・転換線)

レジスタンス1  1.6496(日足一目均衡表・転換線)

前日終値     1.6408

サポート1    1.6335(2024/12/5安値)

サポート2    1.6287(2024/11/22-12/27上昇幅の61.8%押し)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6496(日足一目・転換線)

テクニカル テクニカルポイントユーロ 豪ドル

豪ドル円は最終的に円高。 午前中の豪ドル円はレンジ相場を形成し、午後に円高が進みました。 植田日銀総裁の発言を受けて、来週の金融政策決定会合での政策金利引き上げの可能性が市場で意識された模様です。 円高の動きが一巡すると、横ばいに転じています。 夜になると、一時的に円安が進む場面がありました。 米消費者物価指数(CPI)発表直後に大きく動いており、これが影響した模様です。 豪ドル円はほどなくして発表前の水準に戻ると、小動きに転じて1日の取引を終えました。 なお、加藤財務相が発言し、為替レートの行き過ぎた動きには適切に対応する旨が報じられています。 また、豪州で主要な経済指標は発表されず、要人発言も伝わりませんでした。

過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨は円、最も弱い通貨はユーロです。 円はプラス幅を拡大する展開で、この傾向は深夜まで継続しました。 豪ドルはゼロを中心に上下動し、夜以降はプラス圏で推移しました。

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