
参考レート 189.02円 2/22 1:38
パラボリック 187.74円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 190.46円(前営業日190.99円)
21日移動平均線 191.27円(前営業日191.45円)
90日移動平均線 194.19円(前営業日194.26円)
200日移動平均線 195.06円(前営業日195.10円)
RSI[相体力指数・14日]
39.63%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 194.61円
2σシグマ[標準偏差]下限 187.60円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.80 vs -0.79 MACDシグナル[かい離幅 -0.01]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
昨日はこのテクニカルポイントが相場の反発を止めた
上で述べた状況を総合的に考えるならば、経済指標がポンド売りの要因となっても、ポンド円は上で述べたテクニカルポイントでサポートされる展開を想定しておきたい。
まずは、直近高安の半値戻しの水準205.93レベルの攻防が焦点となろう。昨日はこのテクニカルポイントが相場の反発を止めた。この水準のトライは、206.00の攻防を意味する。
RSI(相対力指数)は、オシレーター系のテクニカル指標の代表格で、人気ある指標の一つです。パラボリック・DMI・ピボットなど数多くのテクニカル指標を生み出したミスターテクニカル分析とも言えるJ.W.ワイルダー(米国)が考案し、現在の相場の相対的な強弱(又は過熱感)を表す指標です。特徴としてボックス相場が続いているときの的中率は高いものの、上下に強いトレンドが出ると、売買シグナルが出ていたとしても、トレンドの勢いが止まらずに、結局ダマシに終わることがあります。
ポンド円が206円ミドル以上の攻防となる場合は、207.00を視野に上昇幅が拡大する展開を予想する。207.08レベルはフィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準にあたる。206.00と同じく、207.00もテクニカルの面でレジスタンスの水準となる可能性がある。
値動きを一目で判別するための記号であり、テクニカル分析の基本中の基本です。
今回は代表的なテクニカル分析として「ローソク足」、「単純移動平均線」、「ボリンジャーバンド」、「RSI」、「MACD」、「ストキャスティクス」また、じぶん銀行FXでお使いいただける「一目均衡表」「RCI」「パラボリック」を解説します。
コメント