※ライブ配信終了後は、録画動画に切り替わります。
番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが平日12時からライブ配信を行います
【FX初心者必見】外為どっとコム運営FX情報サイト「マネ育チャンネル」最新レポート!
米ドル/円、豪ドル/円、英ポンド/円など主要通貨ペアの為替動向を、最新ニュースに基づく生解説で徹底分析します。
昨日のニュースで変動したレートの振り返り、今日以降の見通し、注目イベントも分かりやすく説明。
外為どっとコム総合研究所調査部の研究員が、FX初心者向けに平日12時頃から毎日ライブ配信を実施。
1カ月見続ける事で、外国為替市場の「今」を把握し、FX取引をしっかり始められる内容をお届けします。
YouTubeチャットのガイドライン 禁止行為
・配信内容に関係のない投稿
・人が嫌がる下品な投稿
・人を傷つける攻撃的な投稿
・社会的に容認されないと判断される投稿
・宣伝・スパムとみなされる投稿

株式会社第一生命経済研究所 経済調査部・主席エコノミスト
西濵 徹(にしはま・とおる)氏
2001年3月 一橋大学経済学部卒。2001年4月 国際協力銀行(JBIC)入行。同行では、ODA部門(現、国際協力機構(JICA))の予算折衝や資金管理、アジア(東アジア・東南アジア・南アジア・中央アジア)向け円借款の案件形成・審査・監理、アジア・東欧・アフリカ地域のソブリンリスク審査業務を担当。2008年1月 第一生命経済研究所入社。2011年4月主任エコノミストを経て2015年4月より現職。2017年10月より参議院第一特別調査室客員調査員(国際経済・外交、政府開発援助等)(兼務)。
担当は、アジア、オセアニア、中東、アフリカ、ロシア、中南米諸国など、新興国・資源国のマクロ経済及び政治情勢分析。

外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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FX 2 26
ユーロ円も小高い。8時時点では156.72円とニューヨーク市場の終値(156.69円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同じく156.83円までわずかに値を上げた。なお、9時30分には1月豪消費者物価指数(CPI)の発表が控えているため、本日は豪ドル円など他のクロス円につれる可能性もありそうだ。
ユーロドルは底堅い。10時時点では1.0522ドルとニューヨーク市場の終値(1.0514ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米長期金利が前日比マイナス圏での動きになっていることも支えに昨日の高値を上回る1.0525ドルまで上昇したが、24日につけた直近の高値1.0528ドルがレジスタンスと意識され伸び悩んでいる。
25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を下回った2月米消費者信頼感指数を受けて米10年債利回りが4.2811%前後まで低下したことに伴う円買い・ドル売りで148.57円まで下落した。ユーロドルは1.0519ドルまで上昇した。
米10年債利回りが4.2%台まで低下した背景として以下の要因が挙げられる。
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