＜02月27日＞、下押し強そうもチャートは一応キープ

＜02月27日＞

P&Fでは～
豪ドル円がショートサイン到達。

注目されたNVIDIAの決算は市場予想を上回る結果となりましたがリスクオンとはならずでした。
逆にトランプ大統領のEUに対して25％の関税を課すという発言でリスクオフ的な動きになってる
感じでしょうか。
ウクライナ戦争の停戦交渉なんかも関係あるかもしれませんね。

豪ドル円がP&Fがショートサインです。
チャート的には昨年の8月の底値93.59に接近といったところ。
ここで止まるかどうか。

ドル円は、終値はなんとか149円台キープも現在は148円台。
下方向が強いイメージです。

米国の10年債利回りと3か月物利回りが逆イールドになってます。
米国経済の行方も心配ではあります。

個人的には、ドル円のロングポジとユーロドルのショートポジが含み損で動けません。
一応はチャートの重要な位置はキープいてるとは思いますが・・・
下押し強い気もするし、米国の景気後退となれば日本への影響も出るだろうし、
そうなった場合の株や為替の影響がどうなるのかも心配です。

本日は、ECB議事要旨や米国の四半期GDPなどあります。
その他にコアPCEや失業保険申請、住宅関連などあり米国指標では動きそうな気がします。
長く続くかはわからない動きが続くので資金管理をしっかりやるしかなさそうです。

（個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。）