【超高配当株】Fフォードの配当金推移とEPS推移 アメリカの自動車メーカーです

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【超高配当株】Fフォードの配当金推移とEPS推移 アメリカの自動車メーカーです

私は自分年金を作るために取組中です。

その取り組みの一つが株式投資であり、

特に「連続増配株や累進配当株、高配当株」へ投資をしています。

 

今回はF フォードを紹介します。

アメリカの自動車メーカーです。

 

 

 


 

 

 

目次

Fの配当金

まずは一番重要な配当金について詳しくみていきましょう。

一般的に配当利回り3%~4%以上が「高配当株」と呼ばれます。

 

 

Fの配当金

※2025年2月現在

配当利回り 6.33%
配当額(年間) 0.6ドル(2024年)
株価(1株) 9.47ドル
配当性向 41.1%
配当月
(配当落ち日)
2月、5月、8月、11月 (2024年)

※moomoo証券アプリのデータを元に記載

※配当利回り=昨年の配当額/記事更新時の株価で算定

 

配当利回りは6.33%と高く、安定した配当を維持しています。

2020年には一時的に配当を停止しましたが、その後復配し、安定的に配当を出しています。

 

 


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Fの配当金(過去)

単位:米ドル

2014年

0.5

2015年 0.6
2016年 0.85
2017年 0.6
2018年 0.6
2019年 0.6
2020年 0.15
2021年 0.1
2022年 0.5
2023年 0.6
2024年 0.6

※moomoo証券アプリのデータを元に算定

 

2016年には特別配当が支払われましたが、その後は通常の配当へと戻っています。

2020年のコロナ禍で配当が一時停止されたものの、2021年以降復配し、安定しています。

 

 

 

 

 

 

Fの会社概要

(証券コード)名称 (F)フォード
アメリカ
業種 自動車
事業内容

世界中で乗用車、トラック、電動車両の製造・販売を行っています。電動化戦略を進め、EV(電気自動車)市場への投資も拡大中です。

時価総額 37,534百万ドル

 

 

 

財務指標

私が見ている指標はEPSだけです。

 

EPS:1株当たり利益。利益÷発行株式数。
EPSが高いほど企業の収益性が高いと判断できるので、右肩上がりが望ましいです。

 

 

 

FのEPS

2014年

0.31

2015年 1.84
2016年 1.15
2017年 1.93
2018年 0.92
2019年 0.01
2020年 -0.32
2021年 4.45
2022年 -0.49
2023年 1.08
 2024年 1.46

※moomoo証券アプリのデータより

 

2014年から2017年までは比較的安定した利益を出していました。

しかし、2018年以降は業績が変動し、2020年には赤字に転落。

その後2021年には大幅な黒字を記録しましたが、2022年以降は再び減益傾向です。

それでも2024年はやや回復しており、安定した配当を維持できる状態にあります。

 

 

 

 

 

 


[紹介元] あると思うな時間と金 【超高配当株】Fフォードの配当金推移とEPS推移 アメリカの自動車メーカーです

超高配当株 Fフォードの配当金推移とEPS推移 アメリカの自動車メーカーです

概要:フォード・モーター・カンパニーは、1903年にヘンリー・フォードによって設立されたアメリカの多国籍自動車メーカーです。フォードは、世界初の大量生産技術である移動組立ラインを導入し、自動車産業を変革しました。現在では、フォードブランドと高級車ブランドであるリンカーンの自動車および商用車を販売しています。フォードは、アメリカで2番目に大きな自動車メーカーであり、世界でも6番目に大きな規模を誇ります。

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