日経平均 一時1000円超値下がり
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日経平均 一時1000円超値下がり
11日の下落が、日本株の本格的な調整の始まりを示すものかどうかはまだ分からない。ただし、株価上昇と強く連動している円安の流れが一巡したのであれば、少なくとも株価の上昇ペースも今後はかなり落ちていくのではないか(コラム「日経平均終値史上最高値更新を主導した3つの要因『物価高・金融緩和・円安』の循環に逆回転のリスクも」、2024年2月22日)。
日経平均株価の寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、ファーストリテイリング〈9983〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、KDDI〈9433〉、キッコーマン〈2801〉、ニトリ〈9843〉、アサヒグループHD〈2502〉、味の素〈2802〉となりました。
日経平均株価は、アメリカ景気の先行きに対する警戒感などから一時1000円以上値下がりしています。
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