<02月28日>、指標とトランプにその都度反応~

FXブログ
<02月28日>、指標とトランプにその都度反応~
<02月28日>

P&Fでは~
ユーロ円がショートサイン到達。
ユーロドルが下に3枠転換。
豪ドル円が下に1枠。
豪ドルドルが下に3枠転換。

日足P&Fの状況:(02月24日)~(02月28日)>に追記しました。

昨日の相場は、トランプ関税により物価上昇懸念に加え、米国指標も強いものがでました。
GDPも個人消費は予想より強く、コアPCEも上昇。
失業保険関連は受給者増えるも継続需給は減少。
住宅は悪いですね。
ドル円は150円台に乗せましたが、現在は149円台中盤に戻されてます。
ユーロは軟調。
これもトランプ関税で欧州の経済に影響出ると見られてという話。
乱高下が激しすぎますね。
トランプ関税のせいか株は崩れてます。
長期的には、トランプ関税でユーロなんかは売りですがウクライナ戦争が停戦となると買われる
部分もありそうです。

チャートではP&Fでも動きが出て少し重要な位置が崩れてきた感じもドル円だけ戻すという
わけわからない状況。

たった今出た東京のCPIは予想2.3のところ2.2となりドル円が150円台再度乗せそう。
こんな感じで指標やトランプ相場にイチイチ反応する相場かもしれません。
本日も米国で個人消費のPCEが出ますので反応するかもしれませ。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <02月28日>、指標とトランプにその都度反応~

02月28日 指標とトランプにその都度反応

金融市場ではメキシコとカナダの通貨が対米ドルで急落、アジアの株式市場でも貿易戦争の標的になりやすい自動車や半導体関連銘柄の下落が目立った。もっともトランプ氏の次期大統領就任を控えて、世界の企業は先回りで貿易戦争に備えている。関税引き上げ前に在庫を積み増す動きを強めており、アジア発米国向けの海上輸送量は2024年が過去最高になりそうだとの観測が出ている。第一次トランプ政権下では米中関税合戦によって2019年の世界経済が減速したが、その二の舞にならないように早め早めの動きが出ている。

このところ金融市場の雰囲気が変わってきたのを感じます。米国の弱い経済指標が発表されると、以前は利下げ期待が高まるなか株価は上昇していましたが、今は弱い経済指標に市場がネガティブに反応する傾向がみられます。7月の雇用統計で失業率が上昇し、サーム・ルールが意識されたことで、にわかに景気後退懸念が広がったことが背景にあるでしょう。本日発表の8月の雇用統計も失業率に注目が集まりそうです。市場予想では、前回の4.3%から4.2%への改善が見込まれていますが、仮に悪化していた場合には、株安や金利低下、ドル安の影響となりそうです。

特に昨年9月末以降の人民元安が際立っていますが、この間、人民銀行は断続的にドル売り人民元買い介入を行っていたようで、昨年9月末以降12月末までの中国の外貨準備高を見てみると、3兆3,164億ドルから3兆2,024億ドルまで減少しており、その差は約1,140億ドル。仮にこれが介入によるものであれば、約18兆円規模の人民元買い介入が実施されたことになります。1月に入ってから再び人民元安が加速していますが、今後も介入が続き、仮に外準が3兆ドルを割り込むなどすれば、2017年のように「中国からの資本流出」が再び注目を浴びて、人民元安がさらに加速する可能性もあるため注意したいところです。

3回目の2024年12月の利下げは「際どい判断」だったことを、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で明らかにした。秋に浮上した景気・雇用の下振れリスクは、その後に出てきた経済指標の強さから解消。インフレ率は目標である2%にまだ届かないところで下げ渋りとなっており、このまま利下げを毎回の会合で続けるべきではない、利下げするにしても新たなデータを慎重に見極めた上でのことだという見方が、当局者の間で急速に広がった。

◎第2特集 ★★★の数を見るだけでOK! 人気投信をズバ斬り! 2年目NISAで買うべきは? 投信格付242【2025年春版】 ●2年目NISAの投信の選び方! ●コストの引下げアリ!インデックス型 ●市場環境の変化が影響!アクティブ型 ●株式比率の高い投信が好調!バランス型 ●最高利回りは36%超!毎月分配型100 ◎第3特集 手数料比較はもう古い! 大手ネット証券7社を徹底比較! NISAで最強の証券会社セレクトガイド ●基本サービスの充実度 ●ポイントのオトク度 ●資産管理のしやすさ 【別冊付録】 今スグ始める?やめとくべき? 改正ポイントがわかる!最新iDeCo入門 ●iDeCoの何がスゴイ? ●受取のルールをマスター ●運用商品は何がオススメ? ●出口戦略こそ考えどころ ●手数料と買える投信で金融機関を選べ!◎連載も充実!

コメント

タイトルとURLをコピーしました