線路から煙の山手線 運転を再開
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線路から煙の山手線 運転を再開
18日午後11時8分頃、JR山手線の池袋―大塚駅間の線路脇斜面から煙が上がっているのが見つかった。
1日午後3時10分頃、JR山手線の代々木駅で線路から煙が出ているのが見つかった。
この影響で、同線は内回り・外回りで運転を見合わせていたが、午後4時40分頃、運転を再開した。
JR東日本によると、煙が出たのは最後尾の車両で、車庫に回送して原因を調べている。山手線は内回りと外回りの全線で約1時間運転を見合わせ、約1万6千人に影響した。
一方、19日午後3時15分ごろ、東京都北区の山手線田端―駒込間の第二中里踏切で、内回り電車と近くに住む男性(92)が接触した。男性は意識があり、命に別条はないという。現場は山手線で唯一残る踏切で、山手線は全線で約50分間にわたって運転を見合わせた。
この影響で、山手線は内回りと外回りの全線で、湘南新宿ラインは新宿駅より北の宇都宮線と高崎線の列車で運転を見合わせていたが、その後、煙は収まったことから、19日午前0時10分前後にすべて運転を再開した。
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