万博工事 女性トイレ巡る切実な声

FXブログ
万博工事 女性トイレ巡る切実な声
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 万博工事 女性トイレ巡る切実な声

万博工事 女性トイレ巡る切実な声

日本国際博覧会協会(万博協会)は「女性用トイレはある」とするものの、設置場所や数は把握していないという。「女性の切実なお願い」が届いたのかは判然としない。

東京都の百瀬まなみさんが便器数を調べるきっかけとなったのは、2022年に行なわれたムード歌謡コーラスグループ「純烈」のコンサートでした。松江市から岡山県倉敷市に向かうため2時間半ほど電車に揺られ、JR倉敷駅に着いた時にトイレに入ってみると、そこには5人ほどの列が。5分ほど待ち個室に入れましたが、トイレを出ると、入口の案内図が目に入ります。男性用トイレの便器は小便器が4つ、個室が3つの合計7つ。一方、女性用は個室が4つのみ。個室の数は1つ多いにせよ、総数で見たら男性用の方が多かったのです。そこで百瀬さんがトイレ706か所を調べたところ、9割以上のトイレで男性用トイレの方が便器数が多いということがわかりました。特にJR八王子駅では、女性用個室が6つ、男性用は個室が7つと小便器10の合計17となり、女性の2.83倍にのぼります。

この結果に対し女性からは「私もおかしいと思っていた」「待つのが当然で仕方がないものだと思っていた」などの声が届いた一方で、「男女トイレの面積は変わらないなら平等」「女性トイレだけ広くするなんてわがままじゃないか」といった意見もあったそうです。しかし、面積が平等でも便器数は異なることは公平とは言えないのでは、と百瀬さんは訴えています。この話題に対して山本は、男性の小便器と女性の個室の平均使用時間が異なることを挙げました。山本「やっぱり女性としては、女性のトイレがちょっと多い方がありがたいな」70代のつボイは女性トイレの行列を同情的に見ているそう。歳を重ねていくにつれ尿意をこらえるのが至難の業だそうで、余裕を持って向かってもトイレを見ると一気に尿意が迫ってくるそうです。つボイ「ドアの前で順番を待っている人の尿意をこらえる苦痛はさぞかし大変」高齢女性もつボイと同じ尿意の迫り方であれば、ドア前で尿意をこらえるのは大変そうです。

万博開催における費用問題をどう考えますか?

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる万博は80棟以上のパビリオンが建設される見通しで、10月13日まで開かれる。

2025年大阪・関西万博(4月13日開幕)の工事現場に女性用トイレの設置を望む声が大阪府に寄せられた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました