【テクニカル】ピボット(4)前日レンジ

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【テクニカル】ピボット(4)前日レンジ

ポンドドル ドルスイス 豪ドル米ドル 

高値    1.2723 0.9031 0.6254 

安値    1.2570 0.8961 0.6199 

NY終値  1.2701 0.8968 0.6225 

ターニングポイント 1.29123 0.90823 0.63080 

レジスタンス2  1.28177 0.90567 0.62810 

レジスタンス1  1.27593 0.90123 0.62530 

キーポイント   1.26647 0.89867 0.62260 

サポート1   1.26063 0.89423 0.61980 

サポート2   1.25117 0.89167 0.61710 

ターニングポイント 1.24533 0.88723 0.61430 

*高値・安値は前営業日のレンジを参考にしています。

(岩間)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ピボット(4)前日レンジ

テクニカル ピボット 4

ピボットテーブルの行/列に誤ったフィールドを追加してしまうこともあるでしょう。このような場合は、追加したフィールドをボックスの外(表計算シートの方向)にドラッグ&ドロップすれば簡単に削除できます。

データ分析においてピボットテーブルを用いる主なメリットは次のとおりです。

なおスプレッドシートでピボットテーブルを使う場合は、フィールドの右上に表示されている「×」をクリックして削除しましょう。

ピボットテーブルの見やすさを向上させるには、項目数が多いラベルは列に入れないようにしましょう。なぜなら、項目数が多いラベルを列に設定すると、縦長のピボットテーブルになってしまうからです。

■ ピボット・ポイント(Pivot Point)とは?

ピボットテーブルの「タイムライン機能」とは、スライサー機能と同じようにある特定の項目のみ集計したい時に使うデータの抽出機能です。時系列のフィールドでデータを抽出します。

大量の値データをピボットテーブルで整理・分析する場合は表示桁数を揃えることで、ステークホルダーも数値の把握がしやすくなるでしょう。

複雑な数式や特別な関数を使わずに大量のデータを分析できるため、日々業務でデータを扱うビジネスパーソンにとって、ピボットテーブルは効率化のための必須のスキルなのです。

ピボットテーブルは元表にまとめられたデータを集計・可視化する機能です。そのため、元表にデータが追加された場合や元表のデータが編集・削除された場合は「データの更新」「データソースの変更」が必要です。

項目を選択することでピボットテーブル内で集計されるデータの項目が絞られた状態になります。また、チェックボックスを選択する場合は各項目は自動で各ボックスに配置されますが、各項目を直接ドラッグ&ドロップすることで行や列の指定ができます。

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またデータを項目別に自動集計してくれるピボットテーブルは、データ分析をする上でよくある「自分が作成していない表データを分析する」場面でも役立ちます。

フィールド名にチェックを入れると、上図のように、選択したフィールドのデータのみがピボットテーブルに抽出されます(ここでは「コーヒー」を選択したため、ピボットテーブルにはコーヒーのデータのみが表示されています)。

すると上図のように、ピボットテーブル上に表示させたい期間を設定できる画面になるので、ピボットテーブルに表示させたいデータの期間を設定しましょう。

企業内で収集・蓄積されたデータは分析の担当者が整理しない限り、データが示す意味や、企業が抱える課題は明確になりません。ピボットテーブルはデータを項目ごとに分類し、項目の組み合わせによってデータを分析(クロス集計)できる機能なのです。

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