
参考レート 1.0500ドル 3/4 1:51
パラボリック 1.0321ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.0454ドル (前営業日1.0448ドル)
21日移動平均線 1.0424ドル (前営業日1.0417ドル)
90日移動平均線 1.0477ドル (前営業日1.0481ドル)
200日移動平均線 1.0724ドル (前営業日1.0726ドル)
RSI[相体力指数・14日]
56.19% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.0548ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.0307ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.0017 vs 0.0017 MACDシグナル [かい離幅 0.0000]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロテクニカル一覧RSIは56台まで上昇
そのラッセル2000は昨日2,139.66ポイントまで下落幅が拡大し、昨年11月25日の高値2,442.03ポイントからの下落率が12%を超えてきた。テクニカルの面では2,320ポイントで相場の反発が止められ、50日線がレジスタンスラインへ転換した。直近では、長期のトレンドを示す200日線を完全に下方ブレイクし、かつこの移動平均線がレジスタンスラインへ転換する兆しが見られる。26日のIG米国レポートで取り上げたVIX/VXVレシオが0.996と「1」の水準に近づいている状況も考えるならば、投資家の心理は悪化の傾向にある。
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