【テクニカル】乖離1= ユーロドル、5・20日線かい離は中立から+1σに

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【テクニカル】乖離1= ユーロドル、5・20日線かい離は中立から+1σに

移動平均かい離 & SD(ドル円)

3/5 3:30時点 148.96 円

2σ          2.220

1σ          1.078

5日線かい離   -0.640 (5日移動平均線 149.60 円)

-1σ         -1.207

-2σ         -2.350

2σ          5.717

1σ          2.707

20日線かい離   -2.050 (20日移動平均線 151.01 円)

-1σ         -3.311

-2σ         -6.321

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

3/5 3:30時点 1.0573ドル

2σ          0.0088

1σ          0.0042

5日線かい離    0.0109 (5日移動平均線 1.0464 ドル)

-1σ         -0.0050

-2σ         -0.0096

2σ          0.0177

1σ          0.0079

20日線かい離   0.0136 (20日移動平均線 1.0437 ドル)

-1σ         -0.0117

-2σ         -0.0215

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

3/5 3:30時点 157.49 円

2σ          2.103

1σ          0.987

5日線かい離   0.960 (5日移動平均線 156.53 円)

-1σ         -1.247

-2σ         -2.363

2σ          4.831

1σ          2.108

20日線かい離   -0.110 (20日移動平均線 157.60 円)

-1σ         -3.338

-2σ         -6.060

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1= ユーロドル、5・20日線かい離は中立から+1σに

テクニカル分析を始めて20年

移動平均乖離率は、RSIやストキャスティクス、MACDといったオシレーターと似たテクニカル指標です。

それでは本日の締めくくりに、移動平均乖離率を確認しましょう! 大和証券のオンライントレードの「多機能チャート」には、テクニカル分析に強くなる機能がたくさん揃っています。

移動平均乖離率は、株価が移動平均線に回帰する性質を使ったテクニカル指標となっており、短期の逆張りにおいて特に力を発揮します。

移動平均乖離率はオシレーターのように機械的に使えないという点では、やや上級者向けのテクニカル指標と言えます。

前回のテクニカル指標編 第1回「移動平均線」では移動平均線が「上値抵抗線」や「下値支持線」になることを学びましたが今回は移動平均線Part2として、移動平均線の「向き」に注目する方法を学んでいきたいと思います。この「向き」とは「トレンド」のことです。「ん?トレンド?何か聞いたことあるな...」と思われた方!株価チャート分析編の第2回「トレンドの見極め方」で学んだ「トレンド」を思い出していただけたかと思いますが今回注目するトレンドは「株価の動く方向」ではなく、「移動平均線の動く方向」です。テクニカル分析の基本の「き」とも言える「移動平均線」。 テクニカル指標編 第2回目の今日は、移動平均線と株価の位置関係や移動平均線の向きを見ることで売買のタイミングを判断する方法「グランビルの法則」について学びましょう!

みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!

株式ランキングのページに移動後、下にスクロールしていくと、「テクニカル関連ランキング」という項目があり、その中に「高かい離率」ランキングがあります。

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