【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=三役好転が点灯、上昇した転換線が支持に

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=三役好転が点灯、上昇した転換線が支持に

大陽線引け。1.0470ドル台の90日線が支えとなり続伸し、買いの勢いが強まると昨年12月以来の1.06ドル台乗せに成功した。この日の高値圏で終え、2手連続の大陽線引け。

 日足一目・転換線は基準線の上に位置、同・雲を上抜けて引け、遅行スパンも実線を上回ったことで強い買いシグナルとされる三役好転が点灯した。転換線は1.0490ドル台に位置し、本日は同線をバックに買い目線で臨みたい。

レジスタンス1  1.0722(200日移動平均線)

前日終値     1.0626

サポート1    1.0494(日足一目均衡表・転換線)

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=三役好転が点灯、上昇した転換線が支持に

テクニカル 日足テクニカル ユーロドル三役好転が点灯

「一目均衡表」とは、日本人が生み出した数少ないテクニカル指標のひとつで、価格と時間の均衡関係が一目でわかることからその名がきています。

「MACD」は移動平均線を応用した人気のオシレーター系テクニカル指標です。 「MACD」と「シグナル」の2本の線のクロスの仕方や水準から売買を判断します。

テクニカル面でも、今週に入り日足の一目均衡表では三役好転の強い買いシグナルが点灯したほか、昨日は3カ月弱ぶりに200日移動平均線に迫る上伸を見せるなど、上値を試しやすい状況といえる。本日も引き続き、151.37円に位置する200日線を巡る攻防の行方に注目したい。もし同線を上抜くと、7月31日以来となる152円台も視野に入ってくるだろう。

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