【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=94円前半の転換線や3日高値が上値めど

下影陽線引け。前日安値を割り込み、91円後半まで下げ幅を広げたところで売りが一服。買い戻しの勢いが強まるなか、94円手前でまで上値を伸ばした。
昨日に低下した日足一目・転換線は本日94.18円に位置し、94.20円台の3日高値とともに目先の上値めどとして意識される。超えるようだと、94.60円の基準線を目指す展開か。下押した場合は、3-4日レンジの半値が支持となりそうだ。
レジスタンス1 94.60(日足一目均衡表・基準線)
前日終値 93.96
サポート1 93.05(3/3-4レンジの半値)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=94円前半の転換線や3日高値が上値めど
テクニカル 日足テクニカル 豪ドル円94円前半の転換線や3日高値が上値めど
今日のFXトレードでは、週高値107.54、ならびに週安値近辺の心理的節目106.50、さらに下の心理的節目106.00といったレジサポラインが意識されそうです。また、市場のアナリストらは、次の水準に注目しており、今日はこれらのテクニカル節目を意識した値動きが見られそうです。
このほかさまざまなテクニカル指標でも地合いの弱さが示されていることから、今週にかけてのドル円レートは下値リスクが強く意識されそうです。
また、市場のアナリストらは、次の水準に注目しており、来週はこれらのテクニカル節目を意識した値動きが見られそうです。
豪ドル/日本円の今後の値動きを、テクニカル分析から見ていきましょう。
なおテクニカル的には、週中盤までに106円台へ下抜け、さらに金曜には、今月つけた日足安値メドが集中していた支持帯である106.60 - 106.70も下抜けていることから、テクニカル的にもやはり下値余地が意識されそうな状況です。
なおテクニカル的には、週中盤までに106円台への下抜け、および一目均衡表基準線・転換線・雲下限やボリンジャーミッドバンドを下抜けており、さらに週末には、今年3月以来のサポートであった106.00も一時下抜けたことから、来週は上値の重さが意識されそうです。
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