お疲れ様です。
2025年3月5日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 円 ポンド スイス 】
売り目線は【 ドル 豪ドル カナダ 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
水曜日は週前半に建てた戦略を修正する日です。
利益の出ているペアは伸ばし、見込みのないペアは損切も必要です。
加えて本日はゴトー日(5と10のつく日)です。
9時以降にドル買いの動きが出る可能性が高いことも意識しましょう。
■目標ラインと想定レンジ
7ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ユーロ/ドル
1.051 以下で買い、想定レンジは 1.031 - 1.069
2連続陽線につきトレンド強め
◎ポンド/ドル
1.270 以下で買い、想定レンジは 1.241 - 1.291
2連続陽線につきトレンド強め
◎ドル/スイス
0.895 以上で売り、想定レンジは 0.884 - 0.909
2連続陰線につきトレンド強め
◎ドル/カナダ
1.428 以下で買い、想定レンジは 1.415 - 1.464
前日陰線につき調整入りの可能性
【クロスペア】
◎ユーロ/ポンド
0.830 以上で売り、想定レンジは 0.819 - 0.837
前日陽線につき調整入りの可能性
◎豪ドル/円
94.8 以上で売り、想定レンジは 91.8 - 97.0
前日陽線につき調整入りの可能性
◎カナダ/円
104.2 以上で売り、想定レンジは 101.9 - 107.2
前日陽線につき調整入りの可能性
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年3月5日のFX日足チャート分析 ブログ版
日足チャートの場合、5日や20日という期間設定がポピュラーですが、これも1週間の営業日が5日間、1ヵ月の営業日がおよそ20日間であることに由来しているといえるでしょう。
通貨ペアによって違いがありますが、一般的にはRSIが25〜20の水準を割り込むと売られすぎ、70〜80の水準を超えると買われすぎだというのが判断の目安です。ただし、こうした見方が有効となってくるのは、比較的緩やかなカーブで上昇・下落を示している局面や、ほぼ一定の上限値と下限値の間で為替レートがもみ合っている局面などで限定されてきます。
上値ポイントは、191円00付近、191円20付近、191円30から33付近、191円40付近、191円60付近、この辺はネックラインですので戻り売りは警戒、超えてきたら191円80付近、ここも警戒して192円00付近、192円20から30付近が窓埋めポイントです。
ドル円も上昇してきていますのでやはり目先は上目線で考えて155円20から22付近を超えてきたら155円40付近、155円50付近、155円75から80付近まで。ここから上は買いの勢い次第で考えましょう!
本日は日足では週末の金曜日に切り返しの陽線が確定し、ダブルボトム展開になっていますのでやや「横ばいから上目線」より、全体的にはまだ下降トレンドが継続中ですので、155円20付近から155円35付近で上値が重く垂れてきたら売りに注意しておきましょう。
謎の癒し系FXトレーダー。 このブログは羊飼いの相場ノート。朝の記事は必見。
ミドルラインを超えて切り返しの展開になっていましたが155円台を回復して155円20付近を超えていかないと上がり辛くなりそうで、154円80から70付近を割り込んだら下目線よりになってきますので売りに注意しておきましょう。
あと155円20から22付近の高値を更新できなかったり、高値更新後も売りが強まって垂れてきた場合は155円00付近を割り込んできたら売りに注意して154円90から85付近、154円70付近、ここを割り込んだら下目線にシフトして、154円60付近、154円50付近、154円40付近、154円中盤付近では一旦は下げ止まりそうです。
また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。
あとは8時台にしっかり上昇して155円20付近の高値を更新していかないとまた売りが始まりそうですので注意しておきましょう。
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