
参考レート 159.99円 3/6 1:48
パラボリック 154.80円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 157.60円 (前営業日156.87円)
21日移動平均線 157.80円 (前営業日157.81円)
90日移動平均線 161.11円 (前営業日161.18円)
200日移動平均線 163.23円 (前営業日163.29円)
RSI[相体力指数・14日]
56.87% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 160.67円
2σシグマ[標準偏差]下限 154.84円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.66 vs -1.00 MACDシグナル [かい離幅 0.34]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧ボリンジャーバンド2上限近辺で上値が抑えられる
以上、FXチャートからは読み取れないものについて解説しました。 ここからは、実際にFXチャート分析をする際、活用するテクニカル指標について解説します。
テクニカル分析は、過去の値動きを分析するだけでよいので、チャートがあれば相場分析を行えます。 しかしファンダメンタルズ分析では、FX市場に与えるあらゆる事象を分析しなければなりません。 テクニカル分析よりもファンダメンタルズ分析のほうが、取得する情報量も多くやや難しい相場分析方法です。
冒頭でも述べたように、FXの相場分析方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。
MT4/MT5の出来高系テクニカル指標では、取引量ではなくティック(刻々と変わる細かい値動き)の更新回数で出来高を表示します。
ボリンジャーバンドは、トレンド系テクニカル分析の代表選手のような存在であり、多くの人が見ている点でも重要な指標です。チャート上に移動平均線と標準偏差のラインを描き、各ラインと株価の位置関係から売買のタイミングを測ります。
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