連結運転を中止 駅では混乱続く

FXブログ
連結運転を中止 駅では混乱続く
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 連結運転を中止 駅では混乱続く

連結運転を中止 駅では混乱続く

新幹線どうしを連結して高速走行するというのは、さほど新しい技術ではありません。 1992年の山形新幹線開業にあわせて導入されて以来、山形・秋田の2つの路線で、30年以上続いている運用です。去年9月まで、走行中に連結が外れることなど、1度もありませんでした。

6日、上野・大宮駅間を走行中の東北新幹線で、連結部分が外れ停止しました。

6日の走行中の東北新幹線の連結部分が外れたトラブルを受け、JR東日本は、新幹線の連結運転を取りやめていて、混乱が続いています。

東北新幹線の郡山駅で、1年前の6日に発生したオーバーラン。去年9月には、宮城県内で今回と同様に『はやぶさ』と『こまち』の連結部分が、走行中に外れるトラブルが起きています。

「連結運転」の取りやめにより、秋田・山形新幹線は一部を除いて東京との直通運転がなくなるため、JR福島と盛岡駅で乗り換えが必要になります。

JR東日本は、原因が判明し対策が完了するまで、新幹線の連結運転を取りやめていて、東京方面と、秋田や山形方面への直通運転は行わず、盛岡駅や福島駅での乗り換えが必要になるほか、一部、運休も出ています。

JR東日本は、原因が判明し対策が完了するまで、新幹線の連結運転を取りやめていて、東京方面と秋田や山形方面への直通運転は行わず、盛岡駅や福島駅での乗り換えが必要になるほか、一部、運休も出ています。

JR福島駅では、山形新幹線が在来線側に停車するため、乗り換えに急ぐ人の姿が見られました。

東北新幹線の連結車両が走行中に分離したトラブルをうけ、JR東日本は7日から「連結運転」を取りやめています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました